古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

三木の桜は全部満開でした。

2018年04月03日 02時04分56秒 | 古希からの田舎暮らし
 きのうは歯医者さんの予約日で、二人とも診てもらいました。そのあと車で吉川町古川の公民館に車を停めてお花見。北谷川の桜を堪能しました。

 ここの樹は平成になって植えられました。北谷川には10年通い、毎年見ています。樹の生長を意識しませんでしたが、よく見ると抱えきれないほど太くなった幹が並んでいます。欠株は毎年植え直され、見事な桜並木になりました。
 風もなく、絶好の〈花見日和〉。まさに満開の桜。北谷川最高の「お花見」になりました。
 お昼になったので、喫茶店・シャレードの「花見デッキ」でピザを食べよう。と、東条町にまわりました。シャレードは、なんと「お休み」。

 外から見たシャレード。枝ぶりの見事な桜の下に、花見デッキがあります。
 とどろき温泉の食堂でお昼を食べて、東条川両岸の熟年桜を見物しました。河原までおりて、見あげた写真です。

「今日は、花見ついでに、外の用事を済ませる日にしよう」。家に寄ってまた三木の街に出掛けました。まずコープ・協同学苑の桜見物。ここも満開。

 ホーム・センターで買い物をして、母の施設に寄って顔を見ました。あと一ヵ月で105歳になります。この頃眠っていることが多く、きのうも顔をさわっただけです。
 三木の図書館で本を返して借り、家に帰ったら5時をまわっていました。
 今年の花見はきのうでお終いにします。
 
コメント
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