古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

いろいろと思います。

2018年04月09日 02時34分12秒 | 古希からの田舎暮らし
 処分したいカセット・デッキとかアンプを小屋に積んだままです。きのうは、仕事をするには気温が低いし、「電気製品を捨てよう」と軽トラに積みました。行先は吉川町の「金会」あたり。「電気製品を受け入れる」と新聞のチラシで見た気がして。
 道々、空地に看板が出てないか見ました。それらしいところはありません。農機具店できいたら「ときどきあの空き地にトラックが来て集めてるけど、ふだんはやってない」。
 せっかく出掛けてこのまま帰るのはシャクだし、ちょっとドライブしよう。
 神戸市北区フルーツ・フラワー・パークの近くまで、足を伸ばしました。大規模な市民農園をやっているところがあります。小屋があり、耕運機が何台もあり、多くの市民が野菜などの世話をしています。

「田舎暮らしをする前に、ここの竹藪オーナーになって、神戸の街からかよったこともあったなあ」。
「このあたりで空き家をさがしたこともあったなあ」。
「ひょっとしたらここに住んどったかもしれんなあ」。
 家に帰って、「やっぱりいまの家が一番ええなあ」。
 そんな一日でした。
 
コメント
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