古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

アライグマの檻を仕掛けました。

2018年04月30日 02時44分37秒 | 古希からの田舎暮らし
 4月の畑の草刈りは終わりました。夕方溝をさらえて仕上げ、写真を撮りました。

 道のこちらと手前の田んぼの畦は、まだ草が刈ってありません。このあたりの村村は連休に土手や畦の草刈りをします。連休の終わる頃には、土手や畦がきれいになるでしょう。ほどなく田んぼに水が張られ、蛙が鳴きだします。そして田植え。日本の原風景。

 イチゴはぼちぼち採れています。アライグマ対策は万全を期そうとしていますが、彼らは「イチゴ欲しい!」となれば力いっぱい挑んでくるでしょう。昨夜は檻を仕掛けました。チキン・ラーメンを入れて檻の戸を閉めておきます。カラスがつつかないように。夕方7時半、暗くなってから畑に行って、檻の戸を開けました。アライグマよ、かかれ!
 今日は小芋/サツマイモの畝を耕運します。サツマイモにしては水はけのよくない畝ですが、高畝にして去年はよくできました。今年も高畝にして、黒マルチを掛けてサツマイモを植えます。

 
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