古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

2018『春の野草酵素飲料』を仕込みました。

2018年04月13日 12時51分05秒 | 古希からの田舎暮らし
 毎年春と秋に「手づくり野草酵素飲料」を仕込んでいます。今日は「2018春の野草酵素」を仕込みました。朝から、道子さんは野草、ぼくは木の芽を採集して、ざっと洗います。
 今年は桜だけでなく木の芽も早く伸びて、採集は容易でした。レッド・ロビン/ボックス・ウッド/ガマズミ/サルトリイバラ/タカノツメ(唐辛子でなく木の芽)/柿若葉/クスノキなど裏山で採れる木の芽は数十種類。木によってもってる酵素がちがうから、おいしい野草酵素ができそうな気がします。
 仕込みはいつものようにウッドデッキで。オーニングを繰り出して、作業しました。
 
 砂糖が11キログラム。野草/穀類(豆も)/果物などを10キロ。道子さんは野草を1キロずつ刻んでペール缶へ。ぼくが1キロごとに砂糖をいれて広げます。
 一時間で仕込みました。要領がよくなった気がします。
 これから一週間、素手で朝夕かき混ぜます。それを布の袋に入れて濾します。出来る飲料は10リットルくらい。5~6倍に薄めて飲みます。
 夏は畑仕事の合間に毎日のように飲み、秋までに飲んでしまいます。秋には果物や秋の収穫物を中心に、また酵素飲料を仕込みます。ここに住むようになってから、野草の採取に苦労しなくなりました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 
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