古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

久留美の『夢見地蔵』にお参りしました。

2018年04月12日 00時13分59秒 | 古希からの田舎暮らし
 三木市街からの帰り道、久留美の神社を過ぎたあたりに『夢見地蔵』と小さな案内板が立っています。この地に暮らすようになって11年が過ぎ、その看板をいつも目にしながら「どんなお地蔵さんだろ」と思っていました。
 きのう買い物の帰りに、なぜか「お地蔵さんにお参りしてみよう」という気になりました。道端に車を置いて、細い道に入っていくと竹藪のほうに案内表示があります。坂をおりると写真のお地蔵さんが。

 夢見/子宝/イボとり/をかなえてくださるとか。いろんな人々がお参りしておられるようで、気持ちをこめて拝んできました。一度拝んでみたいと思っていたので、お参りしてなんとなく気分がいい。
 家に帰る前に畑に寄って強風対策をしました。いろんな物が飛ばされそうでしたから。

 写真の黄色は菜の花(アブラナ)に見えますが「白菜の花」です。白菜の部分は、冬の間にヒヨドリが食ってしまいました。いまは芯が伸びて花が咲き、上の柔らかい葉っぱがおいしく食べれます。
 
 
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