古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大坂なおみが勝ちました。

2019年10月05日 01時15分29秒 | 古希からの田舎暮らし
 女子プロテニスの大きな大会:『チャイナ・オープン』の準々決勝戦で、大坂なおみが勝ちました。相手は、破竹の勢いで勝ちつづけているカナダの選手です。大接戦でしたが勝ち抜きました。
 大阪なおみは21歳です。去年USオープンでセリーナ・ウイリアムスに勝ってチャンピオンになりました。
 相手のアンドレスクは19歳のカナダの選手で、今年のUSオープンでセリーナ・ウイリアムスに勝ってチャンピオンになりました。
 二人は女子テニス界の未来を背負う、最も有力な選手です。その二人がチャイナ・オープンの準々決勝で、まさに激突したのです。その試合をdaznで深夜に見ていました。
 よくやった。勝負強くなった。「ここ」というときにヘナヘナとなっていた〈勝負への意志〉がキリッと立ってきました。今夜の試合を見て、大きな成長を感じました。
 男子の錦織圭が故障中で、たのしみがなかった。今夜は特にうれしい。まだ準決勝/優勝戦/とあり、そのたのしみも残されています。

 きのうはリハビリで、また快速バスに乗って三宮のクリニックに出掛けました。
 今月の19日(土)には手術後3カ月の検診を受け、それで「OK」なら次は6カ月検診です。明るい未来を感じています。老齢になってあちこち不具合は出てくるでしょうが、右膝の痛みからは解放されます。
 明るい気持ちで帰ってきて、雨風で避難させていた2台の誘蛾灯を、畑に設置しました。また今夜も、
「バチッ! バチバチッ!」と蛾をとらえてくれるでしょう。朝、畑に見に行くのがたのしみです。
 大豆や黒豆の畝間を歩くと、蛾が飛び立ちます。道子さんは「誘蛾灯があっても、やっぱり蛾は飛んでるよ。もとからいる蛾は大豆のサヤに卵を生みつけ、よそから誘引された蛾がかかってるんじゃないの?」といいますけど、どうかなあ。
 ま、誘蛾灯の活躍を信じましょ。
コメント
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