古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

雨の夜の運転は、なるべく避けます。

2019年10月22日 00時28分21秒 | 古希からの田舎暮らし
 きのうは「焼き芋の日」でした。
 今年のサツマイモは大きい。そのままではダッチオーブンに入りません。4つに切って、クッキングホイルで包み、間に小石を詰めて、焚き火にかけました。(二つの芋で8片)
 焚き火を1時間して、芋を取り出します。皮が少しこげて、ほくほくの焼き芋ができます。その「火の番」がなかなかいい感じ。木をくべて炎を見ていると〈意識の流れ〉がふだんとちがいます。
 午前中に一回焼きましたが、おやつに食べたり村の方に持っていったりして、なくなりました。
 ちょっと送るところがあるので、午後にもう一回、焼き芋をしました。雨がパラついてきましたが無事にできました。
 3時過ぎに、老人会用のおやつを買いに出かけました。三木市内のスーパーか道の駅で買ってもよかったのですが、ちょっといいおやつにしようと、西神中央のデパートまで出掛けました。あれこれ買い物をして、夕食もとって、外は暗くなっています。
 夕方の通勤ラッシュの時間にかかり、車もかなり多い。田舎道を走るのと、感じが違います。しかも雨が降っている。老人は、特に夜景に弱い。見えにくいというか。あらためてそれを意識しました。
 なんとか無事に帰ってきましたが、日が短くなるこれからは「夕方からの運転はひかえよう」と思いました。
 
コメント
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