古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

明日は雨みたい。伽耶院へは来年行きます。

2019年10月13日 22時22分34秒 | 古希からの田舎暮らし
 台風が襲来するというので、誘蛾灯をしまい、台風対策をしました。
 土曜日は家の中で、しずかにすごしました。三木はセーフでした。
 日曜日、村の老人会で《公民館周辺の草刈りと昼食交流会》を25日にすることになりました。そこで案内チラシを会員宅に配りました。
 一日にする仕事は一つがいい。そんな歳になりました。

 明日14日は「体育の日」。体育の日は伽耶院の《採燈大護摩》があります。「今年は行こう」と道子さんも張り切っていました。早めに折り畳み椅子を持っていき、「喝!」を入れてもらうのがたのしみでした。
 14日の天気予報は雨。小雨のようですが雨はイヤ。今年は行きません。来年という年が、私たちにはまだあるでしょう。来年行きます。

 朝「伽耶院の大護摩には来年行こう」とブログをアップして、「昼までどんな仕事をしようかな」と外を見ると、晴れてきました。絶好の大護摩日和です。道子さんに「行くか」と声を掛けたけど、二人とも心の動きが鈍くなっています。老人は一度決めたら、変わるのに時間がかかります。そのくせすぐに「気が変わる」。「やりにくいヤツだな」と自分でも思います。
 行くのは来年にしました。
コメント
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