古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

イルミネーションを見に、また行きます。

2019年10月31日 18時10分59秒 | 古希からの田舎暮らし
 ホテル・フルーツフラワーのイルミネーションは11月1日から2月までやるそうです。30日に泊まったけど、あと2日遅く来ればよかったんだ。
 ここの赤湯は、道子さんの肩痛にもぼくの膝のリハビリにもいい。「近いうちにまた来ようよ」と道子さん。12月はじめにまた来るとしましょう。照明はもう大部分完成していて、全体に試験点灯しており、それなりにきれいでした。

 ホテル正面のイルミネーションです。ぼくらの部屋は4階でした。一番上の枠の並びに部屋があり、中庭のイルミネーションを上から堪能できました。
『赤湯』の温泉にはゆっくり入りました。夕食にスパークリング・ワインの券がついていたのでグラスにもらいました。これを飲んだのが失敗。美味しかったけど、グラス一杯でアルコールがまわってしまい、夕食後の温泉はパスして、寝てしまいました。
 
 夜中に起きて本を読みました。朝日選書の『ルポ「断絶」の日韓』 ー なぜここまで分かり合えないのか ー 牧野愛博 (朝日新聞前ソウル支局長)という本です。グングン読めて、286ページの本をひと晩で読んでしまいました。
 実は「ぼくの頭はふやけて、まともに本が読めないかも」と近頃思っていました。というのは図書館で小説をいろいろ借りるけど、最後まで読むことができない。筋が頭に入らない。登場人物が頭の中で立ち上がらない。と意識していたからです。
 で、小説をやめて、評論や歴史の本を借りることにしました。手はじめに読んだ本です。しっかり頭に入りました。いまは/評論/歴史/の本を読むことにします。
 日韓についてはまた書きます。
 
 家に帰ってから午後は畑仕事をしました。イチゴ・ネットハウスの苗を全部抜いて、畝に「割り肥え」を入れる準備をしました。酵素飲料のカスも水でうすめてここに入れます。ハウスの入口が狭くて耕運機を使えませんが、三角ホーで畝を割りました。

 この2畝に2列で120株の苗を植えます。イチゴづくりはほんとに一年がかりです。




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