古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『マイ・トレーニング・ロード』を往復しました。

2019年10月20日 20時20分43秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は『マイ・トレーニング・ロード』1200メートルを、はじめて往復しました。

 桃坂のほうから見たロードです。左右の稲:山田錦はほぼ稲刈りが終りました。道端に、近くに、見るものは何もありません。すれ違った/車/自転車/通行人/はゼロでした。見掛けた動物は遠くのカラスだけ。まわりの景色に気をとられるぼくが、何にも気をとられず、ひたすら歩きました。
 トレーニングの「やりすぎ」にならないよう意識して、年齢に似合った「歩き」をつづけます。
 そうだ。今日は意識していたのではありませんが、杖を持ってきませんでした。杖無しで歩いたことになります。
「危ない」と思ったことは一度もなく、足の痛みも感じませんでした。いままでは1500メートル程度を歩いており、「一気に2400メートルは、どうかな」と思いました。実際に歩いてみて、冒険とか不安という単語は不要でした。
 これからはこの2400メートルを基準として、トレーニングをします。

 日曜日といっても、中学生になり、陸上競技部で活動している大志くんは忙しい。今日は久しぶりの休みで、おじいちゃんのところに遊びに来ました。おじいちゃんは「我が家の焼き芋」(ダッチオープンに小石を詰めてたき火で焼く)を用意しました。おばあちゃんは黒豆の枝豆を供しました。村の方にお願いして『柿狩り』もさせてもらいました。
 ああ、秋だな。 という一日でした。 
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