古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

昼食交流会で「オシャベリ」が盛り上がりました。

2019年10月25日 19時31分25秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は、公民館まわりの草刈りをしてから、昼食の予定でした。でも雨がひどい。草刈りは、前前老人会長/前老人会長/現老人会長/会計係もちょっと/などが事前にボランティアで刈っていました。残りの草はわずかです。後でボランティアを追加すればなんとかなる。
 だから「昼食交流会」だけになりました。「稲刈りの御苦労さん会」という意味もあって、アルコールをちょっと添えて。オシャベリは盛り上がり、たのしい会になりました。参加者は14名とまずまずの人数です。

 写真は昼食前のみなさんの「日常報告」です。それぞれに元気な様子をしゃべってもらいました。
 次は、お正月の新年交流昼食会です。この村で「20人参加の交流会をしたい」と思っています。いままでに18人参加に達したことは一度ありますが、いまはこれで精いっぱい。亡くなられた方もあり、なかなかです。
 1月の会は《新年交流会 ⇒ とんど》の流れでいこうと思っています。村の八幡神社(厄神さん)の直会との兼ね合いもあって、日はまだ決められません。

 稲刈りが終り、田んぼの黄金色が消えました。冬景色になろうとしています。そんなときに鮮やかな黄色で枯野を彩ってくれるのがセイタカアワダチソウです。

「アレルギーになる」と濡れ衣を着せられたこともありますが、いま一番黄色が冴えるときです。これは公民館裏の草ですが、蛇が池/福地池/の土手も鮮やかに咲いています。偏見なく見ていると、この花が一生懸命、無心に咲いているのが伝わります。
 
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