古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

通路工事はすすんでいます。

2020年05月07日 01時39分28秒 | 古希からの田舎暮らし
 通路の工事は手伝ってもらいながら、すすんでいます。今日は「イチゴ摘み」に来た〈大志くん+母〉にも手伝ってもらいました。

 側溝のわきをツルハシで掘っていると、腐った板切れや竹、砂利が出てきて、この通路のぬかるみに苦労したのがわかります。側溝のフタをグレーチングにして、横の通路を頑丈につくれば、もう苦労しなくてすみます。
 土砂や板切れを掘って掘って、16メートルの通路全体をが低くなりました。「掘り」の出来上がりです。

 いまのところ前のブログに書いたように、4メートルの杉板2枚を並べるやり方がいいかな、と思っています。
 16メートルの通路を、最後まで掘り込みましたが、「防草シートを敷くまえに」することがある。
〇 まず掘り込みをなるべく均一の深さになるように削っていく。
〇 深さは5センチで、削る幅は40センチとする。(ちょうどコンクリートブロックの幅)
〇 you tube で見た転圧器(ブロックに木枠をつけて自作)をつくる。
〇 転圧器で地面をしめていく。
〇 ドロドロのセメント液をつくって流す。(16メートルで40センチの高低差)
 それから杉板を置くつもりですが、まだ考えが足りない気がします。
 もう少し〈考え〉を泳がせてみます。
 
  

 

 

 
コメント
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