古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ビオトープにはアメンボがいます。

2020年05月18日 00時34分39秒 | 古希からの田舎暮らし
 裏山の池にはいま、アメンボが5匹います。アメンボは空を飛びますから、どこかから飛んできたのです。うちの裏山に池があるのをどのようにして知ったか。わかりません。アメンボの寿命は一カ月か数カ月だそうです。小さいからわかりませんが、よく空を飛んで池を探しているのかも。
 アメンボは肉食です。池に落ちたムシにとりついて、口を差し込んで汁を吸うそうです。池に落ちたムカデに5匹のアメンボがとりついているのを写真に撮ったことがあります。
 昨日、しばらくアメンボを見ていました。水面にムシが落ちることがあります。するとアメンボが寄っていく。
 なるほど。ここではアメンボが生きていけるんだ。
 メダカも健在です。集団になって泳いでいます。
 
 テッセンの花です。道子さんが台所の壁に這い上がらせています。6月には百合が咲きます。きのうの日曜日、萌ちゃん一家がイチゴ摘みにやってきました。
 
コメント
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