古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

道子さんは花をもらいました。 

2020年05月10日 16時29分46秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は「母の日」です。萌ちゃん一家がイチゴ摘みに来て、お花をもらいました。

 こんなときですから、花屋さんも大変でしょう。立派な花です。毎朝拝む仏壇の横に置いて、瞑想のときにたのしませてもらいます。
 我が家の畑や裏山も、道子さんがいっぱい花を咲かせています。次の写真はオオデマリです。いま花が散っています。樹の下が白くなります。

 今年もよく咲きました。「うちより立派なオオデマリを見たら知らせてほしい。見に行くから」と大志くんたちに言ったらニヤッと笑われました。でも、今年も立派に咲いてくれました。何度も自慢してるけど。

 ところで、今日はどんな仕事をしたか。
 通路の土を掘り下げて裏山に運びました。いままで深さ3センチくらいだったところを6~8センチくらいに。4メートルの杉板を2枚並べて敷くのはやめます。掘り下げた通路に、プロにお願いして生コンを入れます。土を掘っているうちに、そういう気持ちになりました。コンクリートミキサーを買うとか、メッシュを敷くとか、杉板を塗って敷くとか、に気分がのらなくなりました。
 無理しない。気がのらないことはしない。
コメント
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