古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

今日はよく働きました。

2020年05月01日 20時45分37秒 | 古希からの田舎暮らし
 まず体の元気な朝のうちに、一つ仕事をしました。草刈りです。

 仕事にかかる前に腰に太いベルトをしめます。それに命綱をつけて道子さんに持ってもらい、フェンスの外の草をかりました。石垣の歩く幅は30センチあるので落ちる心配はないでしょう。しかし体のバランスに粘りが無くなっているので、念のため命綱をつけました。それでまあ、大丈夫でした。これから防草シートを張って、もう刈らなくていいようにします。

 つぎに軽トラで、ホームセンターに出掛けました。サツマイモの畝を土壌改良したいのです。去年は真砂土のままサツマイモをつくったのですが、土が固まってしまい、あまりよくできませんでした。今年は燻炭とバーミキュライトを入れて、土をほぐれやすくしてから、サツマイモを植え付けます。

 買い物から帰ってきたら運送会社から電話。5トン車で「グレーチング」を運んできたけど、トラックが大きすぎて曲がれない。ぼくは、「軽トラで下まで行きます。グレーチングはそこでもらいます」。
 午後、溝を掃除して、グレーチングをはめました。グレーチングというのは側溝のフタです。

 いままで大工仕事で作った木製の溝フタでした。山の雨水が流れて腐食し、クレオソートを塗ったり作りかえたり、苦労していました。しかし、これからは何もしなくていい。見てはニンマリしています。
 いままでの木製の溝フタは燃やします。
 
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