古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

街のひとのストレスは大きいでしょうね。

2021年05月13日 01時50分39秒 | 古希からの田舎暮らし
 コロナ禍で家に引きこもる、街のひとたちは、「生きる」エネルギーをどうしてるか。マスクがくせになって、「家の中でもマスク」という人もいるかも。精神的に大変でしょうね。同情しても「どうしようもありません」が、気がふさぎます。
 昨日は買い物に出掛けました。ホーム・センターとスーパーをウロウロして、あれこれ買いました。ふだん何気なく通っている道路の、まわりの景色を見て、「街の人はこんな景色を見たら、『アー、いいなー』と感じるだろうな」と思ったりします。
 NHKのBS放送に『こころ旅』という帯番組があります。俳優の火野正平が自転車で全国を走ります。まわりの景色は田舎ばっかり。「こんな景色なら口吉川町にも山ほどありますよ」というような景色です。そこに「人間が生きる」ドラマがからんで人気があるようです。
 何でもない自然が、こころに気持ちいい。
 いまそんなことを言っても仕方ないけど、みんなのこのストレス、「なんとかならんかなー」。
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