古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

タープテントがやぶれてしまいました。

2021年05月02日 18時17分12秒 | 古希からの田舎暮らし
 去年の3月、裏山の登り口に四畳半の「テント台」をつくりました。『御休み処』という名前にして、訪ねてこられた方にちょっと休んでもらい、お茶をサービスできるコーナーです。
 コロナ時代で気をつかいますが、テーブルやイスを置き、「野外カフェ」のようによく利用してもらいました。タープテントは使用するときだけ張るものです。しかし御休み処のテントは、一年中〈張りっぱなし〉にしていました。
 去年の秋、台風がくるというので一度だけたたみました。でも台風が過ぎるとまた張りっぱなしにしました。高齢者には、たたんだり張ったりするのはかなりの負担でした(気分的に)。
 そして去年の秋も今年の春も、来訪者のみなさんに気持ちよく利用してもらいました。
 ところが三木市は昨日、かなりの強風が吹きました。あのテントが破れてしまいました。
 あの台は、やはりテントがほしい。そしてテントは張りっぱなしにしたい。
 屋根のタープだけ売ってないだろうか。
 そんな時代ではないようです。タープテントを買うことにしました。 
 新しいタープテントの、はじめてのお客さんはどなたでしょう。 どうぞ!
コメント
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