古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「シジュウカラくん、住みやすい巣箱だよ」

2021年05月03日 17時49分11秒 | 古希からの田舎暮らし
 シジュウカラの巣箱をとりつけました。
 道子さんが「シジュウカラは電柱に巣をするんじゃない? いつもあそこで鳴いてるよ」といいます。「そうか。電柱のそばに巣箱を置こうか」とつけたのが写真です。

 電柱からちょっと離して高さ2,5メートルのところに巣箱をセットしました。支柱は竹です。猫も蛇も大丈夫です。ウッドデッキが「巣箱を見る特等席」になります。ちょっと人間の気持ちのほうを優先したセットになりました。でも眺めはいいし、安全だし、シジュウカラくん、よろしく。
 もう一つの巣箱は裏山のコナラの樹につけました。

 おじいさんは脚立に上ったりすると危ない。そこであれこれセットの仕方を考えました。そして、2,5メートルの竹に巣箱をつけて、コナラの樹にビス止めしました。自分では「よく考えた」と思っています。
 さてゴールデン・ウイークです。しかしイチゴはゼロ。子たち孫たちは来ません。でも大志母が来ました。少し早いけど「母の日」のお祝いを持って。

 横の胡蝶蘭は二度咲きです。葉が痛んだので切り花にしてたのしんでます。
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