古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

健康のために「ウオーキング」。

2021年05月26日 03時19分54秒 | 古希からの田舎暮らし
 健康のためにしていること。
② ウオーキング …… 自力で歩けるように努力する。田舎の道を歩くことは「からだ」にいいだけでなく「こころ」にもいい。二人で、少しでも長く自分で動けるようにウオーキングをしています。道子さんが前夜、年賀状の友だちにハガキを書く。用事はなくても、なんとなくあいさつする調子で。そのハガキを、村のポストまで歩いて投函します。
 村のポスト往復は2000歩前後で20分強かかります。気分により少し足を伸ばして、福地池をまわります。3000歩30分くらいのウオーキングになります。雨で外に出るのがダメなときは、電動ウオーキングです。時速3,6キロで33分=2キロメートル歩きます。
 マイ・トレーニングロード(往復2,4キロ)はあるのですが、あの農道を歩くのは秋にします。6月は田植えの時季で、軽トラがよく通ります。夏は暑い。秋になって稲刈りがすむと、あの直線の農道1200メートルを歩きます。

③ こころの健康のために: 朝6時30分から45分間、毎朝やっていることがあります。もう一年超つづけていることです。
 6時までに起きて、全室の窓を開けて、空気を入れ換えます。5分以上。ムシや蜂が入らないように網戸は閉めておきます。
〇 6時30分 「スワイショウ」 両手を前後に振る …… 5分間 / 両手を左右に振る …… 5分間(はじめは3分にしていましたが、いまは5分間ずつ)/ かかとトントン …… 2分  外の景色を眺めながら、頭に浮かぶことを眺めながら、力をぬいて手を振ります。
〇 仏壇を拝む。  いすにすわって瞑想する。(20分間)
 道子さんは「老人は祈る力がつよい。わたしは祈る時間にしている」といいます。ぼくは、妄想/居眠り/空想/もありますが、マントラを唱えています。

 
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