古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

始動するまでに時間がかかります。 

2021年05月04日 21時39分12秒 | 古希からの田舎暮らし
 サツマイモの畝をととのえるときです。「しなければ …… 」と思うのに体が動きません。そんなときは「無理しない」と思うことにしています。しかし遅くなる。もうやらねば。
 今日は午後3時になってやっと始動。備中クワで掘り起こし、レーキで畝をならしました。

 20メートルの畝に40本の苗を植えます。「焼き芋のうまさ」を優先して、シルクスイート/紅はるか/(各20本)を植えるつもりです。去年まで神出の水田種苗でバイオの苗を買ってましたが、三木の地元で苗を入手するつもりです。
 さて、アライグマにやられたイチゴ・ネットハウスはどうなったか。今日の写真です。

 実が赤くなっています。アライグマにやられるのが「シーズン初め」でよかった。イチゴに回復力がありました。あと一週間もすればイチゴ天国に近くなるでしょう。
 道子さんは畑も裏山も花壇もよく手入れしています。ぼくは感心してるだけです。ソラマメが立派にできています。アブラムシがついて苦労したようです。エンドウもジャガイモもタマネギもゴボウも葉物野菜いろいろも。

 
 
コメント
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