古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

雨の日は小屋で大工仕事を。

2021年05月07日 16時37分57秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日の天気予報は「くもり」だったのに雨が降っています。こんなときは小屋で大工仕事をするたのしみがあります。今日作ったのは道子さんのデスクです。
 ベッドのそばに4本脚の机が写っています。あの机を作りました。

 この写真を見ると、だんだん老いてゆく「ワタクシタチ」の様子がわかります。
 道子さんは座椅子(左)の前の〈コタツ机〉をつかっていました。快適でしたが、立ち上がるのに困難を感じるようになり、藤製の「立ち上がり補助手すり」を買いました。なお、ぼくは畳や地面に腰を下ろさないようにしています。四つん這いになってからでないと立ち上がれません。 
 先日物置き小屋を見たら、立ち机の脚が4本あります。むかし、デッキ用のテーブルを作るつもりだったのか。それを道子さんに言ったら「ベッドに腰掛けて向かう机を作ってよ」。
 たのしんで作りました。
 壁にはった習字が見えます。書道部の萌ちゃんが高校生のときに書きました。
コメント
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