古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

緑のタープ・テントが似合います。

2021年05月06日 18時33分00秒 | 古希からの田舎暮らし
 テント台(御休み処)のオレンジ色のテントが強風で破れました。御休み処はよく使っています。コロナ時代にピッタリの応接間です。当分この状況は変わらないでしょう。
 ということで、すぐにタープ・テントを注文しました。今度は緑色のテントです。

 テントを張った写真です。裏山の緑が濃くなり、テントがよく似合ってます。6月になると藪蚊の襲撃がありますが、いまは快適な応接間になります。
 前のテントの骨/枠/は利用できないか。考えてみましたが、布は劣化して使用できません。骨/枠/もガタがきて、使用しないほうがいい。枠組みはバラバラに解体してしまいました。畑の地面に挿す棒として使えるかな。
 ゴールデンウイークの連休がおわりましたが、ホームセンターの「野菜苗売り場」は人がいっぱいです。種苗店でサツマイモの苗を買おうとしたら「50本単位」ですって。結局ナンバで〈紅はるか〉〈シルクスイート〉を20本ずつ買いました。サツマイモの代表選手「鳴門金時」や「紅あずま」は作りません。もし料理に必要だったら買ってもらいます。シルクスイートを植えるのははじめてです。どうなるか。
 最低気温が10度以下になることはないでしょう。

 一列に植えました。まだ畝はあいています。いまの苗が伸びてから、苗をとって植えます。なお、マルチは掛けないことにします。真砂土で草があまり生えないし、芋かじり虫はあまりいないようだし、水やりがしにくいし。ツル上げだけは気をつけます。
 

 
コメント
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