古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

みどりのブドウ『翠峰』をゲットしました。

2022年09月02日 22時29分59秒 | 古希からの田舎暮らし
 先日、歯医者さん横のの薬局に行ったら、『翠峰』は朝一番には売り出すそうです。
「9時発売だから並んでも買うぞ!」という決意で家を出ました。一番の客になりました。そして『翠峰』を二袋買いました。

 ぼくはブドウの中で、この翠峰が一番好きです。皮のまま食べられますが、爪で一つ一つ皮をむいて食べるのが、ぼくのたのしみです。
粒は大きい。味はさっぱり系です。
 三木に来るまでブドウといえば、〈巨峰〉と〈デラウエア〉くらいしか知りませんでした。こんなに種類があって、こんなに味をたのしめるとは。今年は/藤稔/紫玉/クインニーナ/ゴルビー/翠峰/を味わいました。これからまだ9月中はブドウをたのしめます。

 ところで、我が家自慢のウッドデッキですが、人工木材で床を張ったのは2013年11月でした。
 移住してすぐ、2007年1月につくったデッキの床がいたんで、危なくなったのです。そこでデッキの床を人工木材・フィンランド・エコ・デッキに替えました。デッキの床は人工木材にしましたが、手すりのすわるところは、天然の木材をつかいました。ブラジル産の『イタウバ』という〈ハード・ウッド〉です。長年ほとんど腐食しない。移住16年目の今年、外したイタウバを再度つかって、「手すり兼座面」を支えるようにします。

 イタウバは、9年の間、雨・風・日光・にさらされているのに、まったく腐食していません。木が劣化していません。そのイタウバを切って、写真のような部品をつくりました。堅い木ですから、鋸では切れますが、ネジ止めするときは下穴が必要です。
 
 
  
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