古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

草を刈りました。 

2022年09月26日 17時50分48秒 | 古希からの田舎暮らし
 村のゴミ・ステーションの草を刈りました。

 いつも同じ写真では申し訳ないので、ぼくが両手をあげてるところを撮ってもらいました。「ここの草刈りの区切りをつけたい」とまえにブログに書きました。その区切りを「85歳になったらやめる」と書いてます。しかし、あと数日で85歳になりますが元気です。ここの草刈りくらいならできる。もうしばらくつづけます。
 村の役員の順番がまわってきて、保健衛生委員になったのは10年以上前のことでした。あのときから、ボランティアのつもりでアプローチの草を、毎年4月から10月くらいまで刈ってきました。道子さんはステーション前に花壇をつくって、花を植え、水をやり、石ころの大日如来に花を供えてきました。まだしばらくは、ボランティアができそうです。気持ちのいいことです。

 道子さんが「オオスズメバチの巣を見つけた!」と家に入ってきました。オオスズメバチは山や茂みの地中に巣があります。カメラを持って見にいきました。裏山のクヌギの根元です。

 そばに寄って撮ったのではありません。遠くからズームをいっぱいにして、撮りました。でもオオスズメバチとわかります。この樹はクヌギです。ときどき通る裏山の斜面です。
 穴があいていて、地中に巣をつくっているのでなく、クヌギの樹液をとりに来ているようです。オオスズメバチが裏山によく飛んでいるので気をつけているのですが、これはヤバイ。どうするかなあ。夕方スプレーでほろぼすか。思案します。

 東条のコーナンに買い物に出たついでに〈マイ彼岸花ロード〉をドライブしてみました。

 盛りを過ぎた花もあります。今年は早く咲いて、草刈りのタイミングが合わなかったようですが、これから咲く花群もあります。この地区は「彼岸花を大事にする」と〈暗黙の申し合わせ〉があるのでしょう。毎年見るのがたのしみです。 
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