古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

オオスズメバチの巣を封鎖したぞ!

2022年09月29日 18時28分00秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日はいろいろありました。時間の流れにそってお話します。
 午前中は押入れに棚をつけました。布団を入れてた棚ですが、断捨離して、いろんな物を置く棚にしました。

 壁クロス下の構造材を探すセンサーでチェックして、棚をつけました。作業は簡単ですが、踏み段を上がったり、体を曲げたり伸ばしたり、インパクト・ドライバーでネジ止めするのが、85歳の老人には結構オオゴトなのです。できました。
 裏の大工小屋と部屋を行き来するときに、通路に咲いてる曼殊沙華にアゲハ蝶が止まりました。

 この斜面は彼岸花の花園にしてもいいな。
 昼寝をして、オオスズメバチの巣を見て、気持ちをかためていきます。気が重いけど。
 夕方様子を見たら、クヌギの根元に着々と巣をつくっているようです。(ズームいっぱいで遠くから撮りました)これは退治しないと危険です。仕方がない。決戦に向けて気持ちをたかめていきました。

 5時になりました。まず服装をととのえて。厚いズボンの上にレインコートのズボン、レインコートの上着、長靴、頭は透明なビニール袋を2枚重ねでかぶり、分厚いビニール手袋をして、いざ出陣!

 3メートルに近づいて、スズメバチ用のスプレーを一本全部噴射しました。その後すぐ持っていった〈インスタント・セメント〉で穴をふさぎました。かぶった透明の大きなビニール袋は、すぐに息が苦しくなります。あれはダメですね。今度こういうことをするときは、ネットのカブリモノにしないといけません。
 やったぜ! 一息入れてブログを書いています。
コメント
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