古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「行雲流水」気分の一日でした。

2022年09月30日 18時07分45秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日、短時間ではありましたが、あの「オオスズメバチの巣を封鎖する」作戦は〈大仕事〉でした。で、今日は、気が抜けたような一日になりました。まず、朝起きてすぐ、クヌギの樹の根元を見に行きました。そのあとも、また何度か。

 穴はセメントでふさぎました。オオスズメバチは一匹も飛んでません。安心して見てたら、一匹飛んできました。
「さては残党の蜂が復讐心に燃えて襲ってきたのか」。
 そうではないようで、あたりを飛んで様子を見ています。昨日帰巣が遅れて、外泊したのかも。

 サツマイモを全部掘ってしまうつもりでツルを切って片づけました。でも日が当たって暑い。やる気を出ません。こんなときは頑張らない。一日家でゴロゴロしていました。サツマイモは明日掘ります。
 夕方、ナスビとピーマンを焼きました。

 日陰になるウッドデッキから西日の当たる景色を眺めながら、焼きます。
「こういうのを〈行雲流水〉というのだな」。
 流水は近くにないけど、溜め池はあるし、そんな心境です。
 オリンピック関連の汚職がニュースになり、高齢の人が逮捕されてます。おじいさんになってから、そんな目に合う人もいるんだ。森喜朗さんも昭和12年生れでぼくと同い年だけど、落ち着かんだろうな。
 

コメント
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