古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

胡麻を干す竿をつくりました。

2022年09月05日 17時38分32秒 | 古希からの田舎暮らし
 例年より少し遅くなりましたが、道子さんは胡麻を切り取っています。これから干して胡麻を収穫します。
「胡麻を干すモノがほしい。こんな感じノモノ」と口で説明をきいて、こんなものをつくりました。

 胡麻は束ねて上の竿に吊るします。数本を束ね、Sj字フックで竿に掛けるのです。サヤが乾いてくると、弾けて胡麻が落ちます。それを集めて、ゴミをとりのぞきます。
 裏の竹やぶに入って、竹を伐り出し、枝をはらい、「何をどうしよう」と考えながら作る。一週間ほどで〈ご用済み〉になる干し場ですけど、「こういうものを作ってほしい」といわれるとぼくは、張り切ります。

 アルバムのほうですが、2017年はコメントを全部づけました。2018年は、写真が印刷してあるので、今夜からコメントをつけます。いまは気持ちが「アルバムをつくる」ことにかたむいてます。それをねじ曲げたくないです。
コメント
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