さてさて、第二部です。相も変わらずダイジェスト&主観入りまくりですが、どうかお付き合いください。
8月3日
・AM6:00 起床
どうも友人と旅行に行くと早く目が覚める。家なら確実に二度寝しているのに。同室の連中は未だに眠りこけている。朝から気温が高い。今日も蒸し暑くなりそうだ。音楽を聴いて時間を過ごしていると、他の連中が目覚め始める。お前らゾンビか?
・AM8:00 朝飯は一日の活力
朝食の時間だが、女部屋はまだ眠りこけているらしい。聞けば夜明けまで怪談話などをしていたらしい。ハタチを超えたら人生下り坂なんだから後先考えろよ。にしても寝起きをキャプしに行かなくて良かった。マジでシャレならん。結局食事にありつけたのは20分後。相変わらず海の幸がおいしかった。
・AM9:00 いざ出発
宿から送迎バスで加賀百万石時代村へ。雨が懸念されたが、取り越し苦労だった。いい天気過ぎて日射病になりそうだ。開園時間になり太鼓の音と共に開門。立派な門構えだ。早速ニャンまげを見つける。三回生の後輩♀1~3が「飛びつこう」とするが、ニャンまげは頑なに拒否。CMとの食い違いにJAROに訴えてやろうかとも思ったが、さすがに大学生に飛びつかれたら身が持たんか。身長・体格からして中身は女性らしい。
・人生楽ありゃ
まずは「水戸黄門漫遊記」を見に行く。朝も早よから役者さんは熱の入った演技を披露。さすがプロ。二回生の後輩♂2が格さんに抜擢されるも声が通ってない。情けない・・・
・よいではないか?
続いて「花魁・お大尽遊び」へと向かう。その名の通り、吉原のお大尽遊びができるとのこと。今度は同回生♂2がお大尽にオファーされる。さすが四回生、声の通りがいい(意味不明)。あまり飲めないのに本物のお酒を飲む羽目に。ご愁傷様。感想としては「近くで聞くと、役者さんたちの声が恐ろしくでかい」とのこと。さすがプロ。
・カ○レンジャー?
立て続けに忍者劇場を制覇。「本能寺異聞 激闘!能登七尾砦」と銘打たれた忍者アクション。花魁とは打って変わってアクション。今回は我々の出る幕なし。天井からロープで降りてくるわ、殺陣はやるわ火薬は使うわで見応え十分。いや、面白かった。
・家々
忍者続きで忍者屋敷も攻略。仕掛けが多くて面白い。あと、ニャンまげの家もあった。先代ニャンまげ達の遺影が妙に物悲しい。あと、各所に独楽など昔のおもちゃが置いてあるので野郎どもはそれに興じていた。私は木の独楽は回せないの
・暑い中ありがとう
昼食が取れるところを探してると、「花魁道中」と称して先ほどの花魁さんたちが列を成して歩いていたので鑑賞。暑いのにあんなに着込んで大変そうだ。でも汗一つかいてるように見えないのは不思議。さすがプロ(こればっか)
・ったく、こいつは・・・
ここで少々腹ごしらえ。夏は麺類に限る。昨日の夕食で箸の持ち方を指導したのに、一回生の後輩♀はまた間違った持ち方をしていた。夕食の時に特訓だ
店内には先ほどの花魁さんの姿もあった。化粧も落とせずに大変だ。
・ブーム便乗?
食休みがてら、一部のメンバーは屋形船に乗っていた。陽が高いので私は川沿いの木陰で同回生♀と休息。年寄りみたいやな~。橋の上で南京玉簾をやっていた。が、遠かったのでよく見えなかった。その後、「街頭時代劇」を橋から眺める。義経と弁慶が安宅関を越えるというシチュエーションだった。火薬、殺陣はもちろん、ワイヤーってゆ~か滑車を使って滑ってきたり、斬られたら池に飛び込むなど体張ってるな~。終了後に弁慶の役者さんが火薬を仕込んでいたのはちょっと哀しかった。
・人力車サークル
見るものも見たので帰ろうとしたら、何処ぞの大学の人力車サークルが試乗キャンペーンをしていた。人力車か、京都で乗ればいくらかかるか? ほとんどの部員は乗せてもらったという。○kgオーバーの一回生の後輩♂2もいるのに
皆さんよく焼けて健康そうだった。思った以上に快適
・タッグ結成?
帰り際、大変なことに気付く。当初の目的である「ニャンまげにラリアット」をかませていない。すぐさまニャンまげを見つけ、試みるも「本気で勘弁」という具合だったので逆水平に止めておいた(当ててないけど)。その後なぜか合体。上の写真となる。
・さよなら時代村
宿の人にバスを出してもらって加賀百万石時代村を後にする。うむ、想像をはるかに超えた面白さだった。スタッフは親切だし、各イベントが時間差で見やすい。しかも結構見応えあり。一度足を運んでみてください(と宣伝してみたりもする)。
二日目はこれで終わりではありません。続いて夜の部、そして三日目の模様がありますのでまた目を通してやってください。
8月3日
・AM6:00 起床
どうも友人と旅行に行くと早く目が覚める。家なら確実に二度寝しているのに。同室の連中は未だに眠りこけている。朝から気温が高い。今日も蒸し暑くなりそうだ。音楽を聴いて時間を過ごしていると、他の連中が目覚め始める。お前らゾンビか?
・AM8:00 朝飯は一日の活力
朝食の時間だが、女部屋はまだ眠りこけているらしい。聞けば夜明けまで怪談話などをしていたらしい。ハタチを超えたら人生下り坂なんだから後先考えろよ。にしても寝起きをキャプしに行かなくて良かった。マジでシャレならん。結局食事にありつけたのは20分後。相変わらず海の幸がおいしかった。
・AM9:00 いざ出発
宿から送迎バスで加賀百万石時代村へ。雨が懸念されたが、取り越し苦労だった。いい天気過ぎて日射病になりそうだ。開園時間になり太鼓の音と共に開門。立派な門構えだ。早速ニャンまげを見つける。三回生の後輩♀1~3が「飛びつこう」とするが、ニャンまげは頑なに拒否。CMとの食い違いにJAROに訴えてやろうかとも思ったが、さすがに大学生に飛びつかれたら身が持たんか。身長・体格からして中身は女性らしい。
・人生楽ありゃ
まずは「水戸黄門漫遊記」を見に行く。朝も早よから役者さんは熱の入った演技を披露。さすがプロ。二回生の後輩♂2が格さんに抜擢されるも声が通ってない。情けない・・・

・よいではないか?
続いて「花魁・お大尽遊び」へと向かう。その名の通り、吉原のお大尽遊びができるとのこと。今度は同回生♂2がお大尽にオファーされる。さすが四回生、声の通りがいい(意味不明)。あまり飲めないのに本物のお酒を飲む羽目に。ご愁傷様。感想としては「近くで聞くと、役者さんたちの声が恐ろしくでかい」とのこと。さすがプロ。
・カ○レンジャー?
立て続けに忍者劇場を制覇。「本能寺異聞 激闘!能登七尾砦」と銘打たれた忍者アクション。花魁とは打って変わってアクション。今回は我々の出る幕なし。天井からロープで降りてくるわ、殺陣はやるわ火薬は使うわで見応え十分。いや、面白かった。
・家々
忍者続きで忍者屋敷も攻略。仕掛けが多くて面白い。あと、ニャンまげの家もあった。先代ニャンまげ達の遺影が妙に物悲しい。あと、各所に独楽など昔のおもちゃが置いてあるので野郎どもはそれに興じていた。私は木の独楽は回せないの

・暑い中ありがとう
昼食が取れるところを探してると、「花魁道中」と称して先ほどの花魁さんたちが列を成して歩いていたので鑑賞。暑いのにあんなに着込んで大変そうだ。でも汗一つかいてるように見えないのは不思議。さすがプロ(こればっか)
・ったく、こいつは・・・
ここで少々腹ごしらえ。夏は麺類に限る。昨日の夕食で箸の持ち方を指導したのに、一回生の後輩♀はまた間違った持ち方をしていた。夕食の時に特訓だ

・ブーム便乗?
食休みがてら、一部のメンバーは屋形船に乗っていた。陽が高いので私は川沿いの木陰で同回生♀と休息。年寄りみたいやな~。橋の上で南京玉簾をやっていた。が、遠かったのでよく見えなかった。その後、「街頭時代劇」を橋から眺める。義経と弁慶が安宅関を越えるというシチュエーションだった。火薬、殺陣はもちろん、ワイヤーってゆ~か滑車を使って滑ってきたり、斬られたら池に飛び込むなど体張ってるな~。終了後に弁慶の役者さんが火薬を仕込んでいたのはちょっと哀しかった。
・人力車サークル
見るものも見たので帰ろうとしたら、何処ぞの大学の人力車サークルが試乗キャンペーンをしていた。人力車か、京都で乗ればいくらかかるか? ほとんどの部員は乗せてもらったという。○kgオーバーの一回生の後輩♂2もいるのに


・タッグ結成?
帰り際、大変なことに気付く。当初の目的である「ニャンまげにラリアット」をかませていない。すぐさまニャンまげを見つけ、試みるも「本気で勘弁」という具合だったので逆水平に止めておいた(当ててないけど)。その後なぜか合体。上の写真となる。
・さよなら時代村
宿の人にバスを出してもらって加賀百万石時代村を後にする。うむ、想像をはるかに超えた面白さだった。スタッフは親切だし、各イベントが時間差で見やすい。しかも結構見応えあり。一度足を運んでみてください(と宣伝してみたりもする)。
二日目はこれで終わりではありません。続いて夜の部、そして三日目の模様がありますのでまた目を通してやってください。