一勝、そして優勝

　東アジア選手権でやっとこ一勝出来ましたね～、ジーコジャパン　結局は準優勝までいきましたがはっきり言って、肩透かしをくらった気分です。
　本来であれば初戦の北朝鮮戦から返り討ちにして、中国も難なく撃破　　最終の韓国戦で肉迫して優勝というシナリオを考えていた方は多かったと思われます。ですが、北朝鮮戦は負け、中国戦は２点を決めるも同じだけ取られ・・・最後の韓国戦だけ接戦で取ったという感じですね。まぁ決めたのは中澤ですが。もっと１～２列目あたりがゴールを決める試合を見せてもらいたいものです。アジアのリーディングチームとしては。
　17日のイラン戦、負けは許されません。W杯への切符は手にしてますが、威信の問題ですね。「消化試合」的にダラダラした展開になったらTVの前でブーイングしてやりますよ　

　そういえば、セルティックに移籍した中村俊輔が早速開幕戦に出たみたいですね。あわやゴールというシーンもあったようですが、まだお預け。やはり俊輔の魅力と言えば美しい弧を描くフリーキック。ゴール手前20ｍは要注意でしょう。にしても、俊輔にセルティックのユニフォーム似あわね～な～。なんかラガーシャツみたいだし、俊輔は線が細いからな～。


　さてさて、大谷晋二郎の優勝で幕を閉じた火祭り。橋本真也が急逝したこともあって、今年の意気込みは素晴らしいものがありました。大森隆男の正式入団、佐々木健介の参戦、安田忠夫投入という不確定要素もありましたが、何とか優勝を橋本に手向けることが出来ました。やっぱ最後は気迫かな？　それと絆。決勝戦はほとんど佐々木健介ＺＥＲＯ－ＯＮＥ　ＭＡＸ勢と言った様相だったようです。にしても、プロレスの教科書ってどっかに載ってないかな～？