104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

嵐に向かって 羽ばたく鳥のように 輝きの中で 風になれ

2005年08月09日 21時43分37秒 | Pro-Wrestling
 昨日、久々にSXWでG1を見ました。先週ぐらいまでスカパーのチューナーがご機嫌斜めでこりゃ無理かなとも思っていました。一応電器屋さんに見てもらっったら

「枝が被ってますね」
「・・・・・・

 すぐさまアンテナと空の間にある枝を掃うと、綺麗に映るじゃありやせんか これでようやくG1が見れる。松井大輔も中田浩二も俊輔も見れる そして昨日、ライブで見ましたG1クライマックス8.8横浜文化体育館。結果は新日本プロレスのサイトなどを参考にしてください。
 私が印象に残っているのは藤波辰爾鈴木みのるの一戦。鈴木みのるが終始圧倒していたにも関わらず、最後は藤波が丸め込んで勝利・・・。それはないやろ 実際、3カウントが入った後も何が起こったのか分かりませんでした。確かにプロレスの世界ですから、3カウントを取れば勝ちです。でも、何か、隙を突いて掠め取った感じがして塩な試合でした 個人的に壮絶なシバき合いやギリギリまで耐え抜いての逆転勝利などが分かりやすく、それでいて燃える、見ていて気持ちのいい試合なのですが、今回はちょっと・・・。藤波鈴木戦はG1のカードが発表された時から期待していただけあってガッカリです。
 残る、鈴木みのるケンドー・カシン、鈴木みのる川田利明戦を大いに期待しています。あと、決勝に必ず藤田和之が残ってくるはずなので、天山か中邑あたりが勝ってくれることを期待します。

朝も早よから

2005年08月09日 21時26分30秒 | Weblog
 いつも朝に更新していたのですが今日は諸事情によりこんな時間になってしまいました。というのも、編集長に「経済学実験のモルモットになれや」と言うお達しがあり、珍しく気が向いたので参加することに。にしても夏休みに9時45分集合はキツイ ってゆ~か眠い しかも京都の最高気温は36度だったらしいです。ありえない。
 少ないながらも面子が集まり、大学院の講義室へ通されました。早速性格検査をさせられました。いや~、久々だ。就活やってた時は鬼のように受けたので、要領はバッチリ 80問なんてすぐに済みました。
 次に、在庫の予測ってゆ~か、売れる数を予測して仕入れる量を決めるみたいなよう分からんテストをしました。ウィスキーを売るんですが、25日間で日に6個~15個ぐらい売れるらしいんですよ。その表を参考に、今日は何個売れるかを予測して仕入れ数を決める。出題者が実際に売れた数を発表して、その差がどれぐらい出るかってのを調べるんですが、これがえらく面白い 

私:(昨日は10個売れたから、今日は12本ぐらいいっとくか)
出題者:「○日目の売り上げ数は7個です」
私:「マジで

 とまぁこんな流れ出した。これは在庫が出たら1本あたり200円の在庫保管料が発生して、足りなかったら1本あたり1000円の損となるわけです。最初はかなり難しくてわけ分かりませんでしたが、段々コツを掴んで仕入れた数を全部捌けたりしてました。結構頭を使いましたが、想像以上に楽しめました。後で学食のタダ券もらえたし。


 その後はクラブへ行き、次の特集企画のため飛行機を作ってました。こういった工作は一度やり始めるといろいろ詰め込みたくなってしまうので困ります ただ手で飛ばすだけじゃ面白くないとか、ゴムを使って飛ばそうだとか。でも、接着剤がガムテープとか輪ゴムぐらいしかなかったので翼がずれるずれる。実際に加茂川で飛ばしたときには、きりもみ式に墜落していくだけでした。アーメン やっぱ本格的に作らないとね。