104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

出会いはいつも突然

2019年06月16日 21時25分44秒 | Weblog

 最近よく聴いているShebangの「Temple of love」。久々にヘビーローテーションする曲を見つけました。

 

 

 元々は、プロレスリングWAVEの昔の動画を観ている時に見つけた一品。もう引退してしまった渋谷シュウの入場曲として流れていたのを耳に留めたのが始まりです。調べてみると、リリース自体は2003年と今から15年以上前。歌っているスウェーデンのShebangと言うユニットも今では活動停止していると言う、最早「懐かしい曲」の範疇に入りそうな感じです。

 

 どことなく、90年代辺りの女性ボーカルユニットっぽいメロディーとリズム。なんとなくですが、リンドバーグを思い出させるような楽曲かなと。他の曲も聴いてみましたが、これが一番合うなと言う印象。3分に満たない曲ですので、中だるみも無くスピード感を保ったまま聴けると言うのもポイントが高いかなと思います。

 

 

 私の入りがプロレスの入場曲なので、会場は非常に騒がしい状態。そんな中でも聴こえてきたってのは好みに合致しているってことなんでしょうね。つべなんかで手軽に音楽が探せる時代にはなりましたが、好みの楽曲との出会いってのは、テレビであれラジオであれネットであれ、色んなところに転がっているなと感じます。