『新サクラ大戦』新キャラ4名&新メカニック公開!イベントシーンや劇場内部を紹介した実機プレイ映像も盛り沢山【生放送まとめ】
リメイク版聖剣3とか、SAMURAI SPIRITSなど往年のゲームソフトがパワーアップして復活すると言うニュースが目白押しですが、セガの看板作品の一つ、「サクラ大戦」も新作が出るとのこと。まぁ、ニュース自体は前々からあったのですが、まさかの復活と言うに相応しい内容となっています。
今冬発売予定となっていますが、順次ビジュアルや要素を発表していくようですね。今回発表された中で普段ならスルーするところなんですが、「総支配人・神崎すみれ」を見つけてしまったからには喰い付かないわけにはいきません。
帝国華撃団初期メンバーで1~4まで登場し、OVAでは引退の様子まで1本丸々作られたぐらい破格の待遇をされていました。私も初プレイではすみれルートでしたね。引退公演までされたのに、まさかの復活。まぁ、総司令&総支配人と言う形なのと、霊力が低下しての引退ってことなので光武に乗ることはないでしょうけど。
あとはメカニックデザインですかね。光武三式と霊子戦闘機・無限、それにおなじみの翔鯨丸が出ていますが、光武と翔鯨丸は従来のイメージ通りですね。問題は無限。おおよそ主役機とは思えない風貌をしています。一歩間違えれば量産型エヴァ。まぁ、動いたらカッコいいんでしょうけど。
しかしながら、サクラ大戦と言えば戦闘シーンや必殺技もさることながら、田中公平先生の音楽ですね。「檄・帝国華撃団」も「御旗のもとに」も「地上の戦士」も三者三様ハズレなしと言った仕上がりでした。ロック調→オケによるミュージカル調→ビッグバンドジャズ風と来ているので、次はどんなジャンルにするかが楽しみです。まぁ、公平先生なので思いも寄らぬところから出してくると思いますが、一つ言えるのは金管楽器フル稼働ってところでしょうね。