ダメ元でチャイムを連打… 子ども時代、家の鍵を忘れたときに試した行動
うちの家庭も共働きだったので、小学生の頃には俗に言う「鍵っ子」でした。まぁ、就学以前は保育所でしたからね。朝の8時ぐらいに連れて行かれ、18時ぐらいに迎えに来る。ある意味、現在と勤務時間は変わらないような感じでした。そんな、子ども時代にカギを忘れた時に試した行動。
デフォルトなのは
・無意味にインターホンを連打
・裏口が開いてないか確認
・2階からの侵入を試みる
この辺りでしょうか。どれも自力で解決できる方法ですね。ただし、成功率は限りなく低いですが。2階からの侵入はあくまで「試みる」なので、実行した方は極少数になると思います。記事にある「近所に匿ってもらう」はポジション取りが大きく関わってきます。近所に友達が住んでいるかどうかが勝敗の分かれ目。
私は幸いにも祖父母が歩いていける距離に住んでいたので、そこに合鍵を借りに行っていました。平常の時なら良いのですが、遠足とか社会見学なんかでカバンが変わった時が困るんですよね。大体、通学用のカバンに紐でカギを括りつけてあることがほとんどなので。
しかしながら、25~30年前ではそれほどいなかった鍵っ子も今では珍しくもなくなっているようです。良いことなのかそうでないのかは分かりませんが。