ロートル＆ロートル

昨日は高校の吹奏楽部のOB会が毎年やっている夏コンサートに出てきました　いつもは蒸し暑い低温サウナ状態の中練習していたのですが、昨日は冷房を入れてもらえました。多謝　現在、母校の吹奏楽部は部員数１００人ほどの大所帯です。私が現役のころは１／３ぐらいだったのですが・・・引退してから増えたと言う皮肉な結果に・・・。まぁいいや。久々に「人に聴かせる」演奏をしたので心地よい疲れがきています。曲もラテンばかり集まっていたので否が応でも気合が入りました。後先考えずにね～。
　その後、現役生との交流会があったのですが、そこで衝撃の新事実が　いえ、知っていたけど再確認。なんと

今の高校１年生、全員平成生まれらしいです。

　２年生の早生まれもそうらしいので、高校から昭和生まれが消えるのも時間の問題かと・・・。
　私もロートルということか・・・

　そういえば、以前学年が２つ下の後輩に「WANDSとかT-BOLAN知ってる？」と尋ねると不思議そうな顔をしていました。２つしか違わないのにもう知らないんですね　せめてWANDSぐらいは聞いたことあるだろうに・・・。んで、今回は３つ下の後輩が現役生から「マジカル頭脳パワー」で同じ洗礼を受けたようです。平成生まれはマジカルバナナを知らないらしいです。ロートルになっちまったな～・・・。平成生まれなら初めてのTVゲームはファミコンじゃなくてスーパーファミコンか下手したらプレイステーションだろうな～　ってことは今のファミコンミニで発売されるスーパーマリオブラザーズ20周年のCMは何がどうなのか分からないんじゃ　恐るべし、平成生まれ。

激戦・激戦

　あちゃ～、セルティック負けちゃいましたか。宿敵らしいレンジャースとの今期初のぶつかり合いでしたが、アウェーではやはりツラいモノがあったのでしょうか？　やはりトンプソンが退場させられたのが大きいかと思います。ここ２戦でもいい動きをしていただけに、これは痛かったはず。しかも前半23分。４分の１しか試合に参加できてないのはもったいない　俊輔もFKを大きく外すなどプレッシャーでらしいプレーが出来なかったようですね。今度ホームに迎えた時に雪辱です。


　何だか連日選挙関連のニュースが流れているような。しかもよくよく見ると地元が映ることもあるじゃないですか！　大阪10区だもんな～・・・。辻元清美とか肥田美代子とか松浪健太とかが出て激戦区らしいです、ハイ。昨日は田中眞紀子さんも来られたようで。そのうち総理も来るのではないでしょうか？　まぁいいや。実は私はこれまでの選挙では日本にいなかったので、今回が初選挙です。ちょっと楽しみなようなそうでないような・・・。まぁいいや。９月11日は何とか行くようにします。

時間がない、お金もない

　今日はこれから高校に練習に行きます。なんせ明日が現役との交流会なもんで練習しなくちゃいけない。やべーやべー。指回し忘れてるかも　でもテナーサックスは私一人しかいないので代えは利かないし・・・困ったな～。救いはソロがないと言うことでしょうか。昨年は２曲もあってちょっと大変でした。しかもドイツから帰国直後でブランクありありでしたし。にしても、これから夕方までクーラーのない低温サウナ状態の中で楽器を吹かなければならないと思うと朝からテンション　まぁ好きだからいいんですが。


　そういえば、私が所属している北摂ウィンドオーケストラのHPがリニューアルされていました。結構華やかになっておりますので、よろしければ足を運んでみてください。


　にしても欲しいな～、画像のケース。あれで５万円ぐらいは高すぎるよ・・・。楽器は金かかる。

絢爛舞踏

　ヤバイ、久々に「高機動幻想ガンパレードマーチ」をやったらおもろすぎてハマる・・・

　最近、両親が海外に出かけているので来週まで一人暮らしです。というわけでゲーム三昧の日々を過ごしておるのです　となるとゲーム大好き人間としてはやりたい放題、まさに治外法権状態。家事やネットの合間にゲームをしてます。PS2を持ってはいるのですが、どうにもソフトの当たりハズレが激しいというか、難易度がバラついてるというか・・・。古いながらもPS1のゲーム中心ですね。それで何がいいかと思案しているうちにこの「ガンパレ」の登場となったわけです。


あらすじ
　1945年、第二次世界大戦中に突如として黒い月が出現する。それと同時に幻獣と呼ばれる謎の生命体が人類に襲い掛かった。意外な形で大戦が終結し、同時に幻獣に対して人類は共同戦線を張ることを余儀なくされた。

それからおよそ50年、中国での焦土作戦失敗とともにユーラシア大陸から追い立てられた人類の存在できる地域は南北アメリカ、南アフリカ、日本のみとなった。

1997年9月幻獣が九州に上陸、1998年八代平原会戦において壊滅的敗北。1999年、日本政府は熊本に要塞を築き、これを中心とした防衛ラインを急遽構築、本州防衛の為の正規軍を整えるための時間稼ぎとして14歳から17歳までを強制召集し、少年兵を中心とした急造の部隊を熊本要塞に配置する。

物語はこの部隊に配置された速水厚志少年の視点から描かれる事になる。（Wikipediaより抜粋）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

とまぁこんな感じです。このゲーム、プレイヤーは一人のキャラクターとなって学園生活をしつつ、幻獣と呼ばれるモンスターを相手に戦闘を展開します。細かいシナリオはありません。エースパイロットとなり人類を勝利に導いてもよし、小隊司令となり小隊員を率いてもよし、整備士となり整備に命をささげても、後方に下がってクラスメイトと恋愛してもよし、二股をかけて刺されてもよし、毎日クッキーを作って配るもよし、クラスメイト同士をくっつける仲人をしてもよし、気に入らない人物を抹殺すべく暗躍してもよし、クラスメイトの靴下をすべて集めるソックスハンターとなってもよい（←最低）。と非常に自由度が高いです。他のキャラクターたちも勝手に動き回り、自分と同じように訓練したり、仕事をしたりします。ワールドネバーランドに近いでしょうか？　ただ、あっちはこんな絶望的な状況じゃないですけど。
　パイロットは出撃時に士魂号という人型戦車、つまりロボットに乗って戦うんですが、戦死したらハイそれまでよ。訓練しないと弱いし、仕事で機体を調整しないといけません。その分、武装は豊富で、アサルトライフル、スナイパーライフル、バズーカ、ミサイルでヒットマンを演じるも良し、大太刀で殺陣をやるも良し。ようは死ななければいいのです。

　ガンパレードマーチとは元々行軍歌ということなのです。ゲーム内でも「全軍突撃！ どこかの誰かの未来のために！」とか言うように結構あぶないセリフや世界観が出てきます。まぁ人類生存をかけて戦ってますからね～。

　私はこういう仲間の多い、自由度の高いゲームが非常に好きです。今までハマッたゲームもサガ・フロンティアとかクロノトリガーとか自由度は高くないですが幻想水滸伝１・２とかですね。明らかに毛色が違いますが聖剣伝説シリーズもですね。ワールドネバーランドも好きですね。メモリーカード食いますが。このガンパレも例に漏れずに好きですね。中古でも値はあまり下がりませんので、欲しい方はオンラインショッピングがいいかも。

　何だか新しいカテゴリー作らなきゃいかんかな～？
　

やっぱ落ちた

　FIFAランキングが更新されましたね～。案の定日本は13位から17位にランクダウンしました　やっぱ東アジア選手権が響きましたね。まぁ前回の13位、しかもあのイタリアより上位ってのはやっぱやりすぎでしたから。かく言うイタリアもまだ13位なんですがね。チェコが４位、アメリカが６位となぜか大健闘してるんで。日本の近辺にはドイツ、トルコ、イタリア、アイルランド、イラン、スウェーデンが上位にいまして、下位にはギリシャ、デンマーク、クロアチアなど。韓国も順位を下げて23位でしたね。ちなみに９月に当たるホンジュラスは39位でした。

　ま、何やかんやゆ～てもFIFAランキングって大してアテにならないんですがね

１位通過

　やりました、アジア予選B組１位通過。やっぱり２位でいくのと１位で臨むのとはモチベーションが違います。今回は前半のうちに大黒のスルーから加地が押し込んで専制できたので、試合展開にも余裕があったように思います。ただ。後半に中澤のファールからPKを決められるというアクシデントはありましたが、その後にきっちりと大黒が決めて勝ち越してくれたので問題なしです　にしても大黒は視野が広いというかゴール前でのムーブが素晴らしいというか。

　そして今日の主役、加地。普段は非常に地味なんですが、地味ながらも右サイドでいい動きをします。決して主役になる存在ではないのですが、今回のイラン戦での活躍で伏兵的な役割を得たのではないでしょうか？　
　加えて中澤が攻守に渡ってチームを引っ張っていたと思います。イラン相手にフィジカル面での戦いも負けていませんでしたし。惜しむらくはファールに気をつけてといったところでしょうか。
　あと、アリ・ダエイは改めてすごい選手だと思いました。ピークは過ぎたはずなのに未だ第一線で十分にやれて、現在国際Aマッチ通算107ゴールで世界最多です。昨日のPKでもキッチリ仕事をするなど恐ろしいおっさんです。

　日本は欧州組不在で、イランも主力のマハダビキヤなどが不在。塩な試合展開になるかと思いきや、結構白熱したと思います。惜しむらくは、序盤にイランのやる気が見れなかったところでしょうか。何にせよ、日本が１位通過できてよかったです。あとは欧州勢が合流した時に誰が残って誰が落とされるかですね。いい意味での内部競争が芽生えてきそうです


　そういやセルジオさんいなかったのかな～？　ジーコもいい加減日本語覚えろよ。ウィイレの宣伝出てんだから。

バーモントカレー

　とうとう小野にも移籍話が持ち上がりましたね～。フェイエノールトでずいぶん長い間やってたので、そろそろかと思ってましたが。行き先はプレミアかエスパニョーラらしいです。でも実際どこに落ち着くかは分かりません。俊輔だってエスパニョーラ行きを希望していたのにスコットランドプレミアに落ち着きましたから。個人的には「ビッグクラブ」へ行くよりも「試合に出れるクラブ」へ行ってもらいたいですね　やっぱプレイしてナンボですから。一部ではボルトン入りの噂も流れていますが、そうなると中田英－小野のラインが出来上がる可能性もあるわけですね。

　昨日、スポアイでル・マンの試合を見ました。ル・マンレンヌだったのですが、恐ろしいぐらいにワンサイドゲーム。両チームともプレイに荒さは目立つものの、松井大輔の活躍もあってル・マンが４―０で大勝しました。２部から昇格してきて３節で初勝利。いい流れですね。解説のダバディーが終盤は中田浩二に「マルセイユじゃなくてもっと下位のクラブに行った方がいい」とばかり言っていたのが気になりましたが。確かに試合出れてませんしね。にしても、ル・マンのユニフォームはなんだかカッコ悪いな～

　そういえば、今日はイラン戦でしたね。東アジア選手権以来の国際マッチですからここでキッチリと勝ちを収めてもらいたいものです。イラン側にやる気はあるかどうか分かりませんが　にしても、小笠原のレッチェ行きはどうなったんだろう？

パラパラ

　関西ローカルで放送している「ちちんぷいぷい」という番組に「今日のダレ？」というコーナーがあります。ブレイク中や名前は知らないけどＣＭやドラマで顔は見るという芸能人を紹介するコーナーなんですが、昨日はそれに長州小力が出ていました。いえ、小力はどうでもいいんです。問題は「小」のついてない本家の長州力も軽く紹介されていたということです。長州が実際に戦っているＶＴＲを編集していたのですが、古い古い。山崎一夫とか藤波辰爾と戦ってる試合しか流れないんです。ＷＪとは言わんけど、せめてリキプロとかＷ－１のはなかったのか？　まぁ全盛期のを集めたってのもあると思いますが。さらに驚くべきことに、小力は長州力に比べて、身長は－19cmですが、体重は－７kgしかないらしいです。どうりでタイツの股上が浅くなるわけです（本物の長州はやたらと深い）。

　そのうち神無月（持ちネタに武藤敬司）や小猪木あたりとコントでもやらんかな？

今日の料理

　ブログを初めて一ヶ月、やっとこ閲覧数が3000を突破しました。日に平均100ヒットもいただいて感無量。これもひとえに皆様のおかげです。ありがとうございます　友人知人にはほとんどこのブログの存在を漏らしてないので、全く初対面の方々がほとんどだと思います。本当にありがとうございます　これからもマイペースにやっていきますのでよろしければお越しください。


　とまぁ前フリはこのぐらいにしておいて、最近両親が家を空けるので自宅で一人暮らし状態になっております。今頃空の上でしょう。一人暮らし自体はドイツに留学していた時に経験していたのですが、どうにも家族３人で住んでいるところに１人ってのは広すぎます。ただでさえ部屋が余っているのに。

　それ以上に困るのが毎日の献立です。おかんはよくもまぁ毎日違うものを提供してくれます。いなくなって初めて身にしみます。ドイツにいた頃は時間もあったし食材も抱負だったのでドイツ料理に挑戦したりしていたのですが、日本では何を作ろうか？　といった感じです。料理すること自体は好きなんです。これでも中学、高校と家庭科の成績は良かったので　でも何かしら手の込んだものを作るには時間も器具も必要です。すると洗物が増えるめんどい・・・となるわけです。結果、ソテーとかを主体にした手抜きばかりに。ＴＶでも「フライパン一つで出来る簡単レシピ」なんかに目が行ったり・・・。主に上沼恵美子の番組とか。冷製スープとか冷製パスタなども挑戦してみたな～と思っているんですが。思っているだけで終わります


　そういえば、ちょくちょくと以前書いた記事にコメントを頂いたりしております。そんなところも見ていただけるなんて嬉しい限りです　またよろしくお願いします。Songs&Musicも更新しなければ

Ｇ１クライマックス2005

　蝶野正洋が五度目の制覇を成し遂た今年のＧ１．７月には橋本真也氏が急逝ということもあって、闘魂三銃士の残りとしては負けられない一戦ではなかったのでしょうか？　前の7.26代々木大会では、これまた闘魂三銃士・全日本の武藤敬司が第三世代の小島聡に一歩及ばず三冠奪取を成しえませんでした。このとき、蝶野もＲＯＤの助っ人として出場。間接的に同じリングに立つことになりました。

　そして、今年のＧ１クライマックス。天山広吉の３連覇や川田利明、藤田和之らの参戦、そして棚橋弘至、中邑真輔ら若手の台頭など、下馬評での蝶野はほとんど話題になりませんでした。シリーズも藤田が全勝で予選を突破するなど「藤田の優勝は間違いなし」と思われていました。事実、それほど藤田は強かったです。そんな中で蝶野は着実に勝ち星を上げ、決勝へ進出し、優勝しました。あまりにも淡々としているように感じるのは蝶野にとってはこれまで４度も通ってきた道だからではないでしょうか。

　決勝の試合運びも蝶野の勝ちだったと思います。入場から橋本の「爆勝宣言」と自身の「CRUSH」をミックスさせた曲で入り、観客を味方に付けました。垂直落下ＤＤＴを出すなど橋本を意識しまくった展開だったと思います。「橋本のおかげで勝てた」と思われる方も多いと思います。それは間違いではありません。しかし、勝ったのは間違いなく蝶野正洋です。

　この結果は新日所属の選手が辛くも優勝したとして収拾はつきましたが、まだ蝶野がトップを張っているという問題も露呈したと思います。全日では小島が台頭、NOAHでも小橋や秋山というようにフロント兼選手という人間が団体のトップを張っているというのはありません。ここらへんが新日の脆さではないでしょうか。タレントは業界一多いのですから。


　その他の試合については、やはり鈴木みのるやケンドー・カシン、川田利明といった外部選手が光ったと思います。ただ、個人的な感想としては03年の秋山準、昨年の佐々木健介、天龍源一郎、高山善廣、鈴木みのるらに比べるとちょっと地味だったかなと。まぁ全日とかNOAHが最近活気付いてたのもあると思いますが。もっと新日の選手が盛り上げていくべきかなと思います。藤波に頼らずに。