104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

こっちが先に

2018年09月20日 08時26分56秒 | Weblog
初代プレステ、手のひらサイズの復刻版 12月に発売


 ニンテンドークラシックミニ、同スーパーファミコンに続いてメガドライブミニの発売が報じられましたが、それより先にソニーが動くとは思いませんでした。12月3日にプレイステーション クラシックを発売するとか。こっちが来たか。メガドラ出してる場合じゃないよ、サターン出さなきゃ、セガ。


 これまで、第3世代のファミコン、第4世代のスーパーファミコンと来て、同じ第4世代のメガドライブヤネオジオだったのでPCエンジンかなと思っていましたが、いきなり第5世代のプレステに飛びましたか。これもドンピシャ世代です。今から見たらグラフィックなんかは比べるのもおこがましいのですが、ゲームとしては非常にやり込んだソフトが多かったなと思います。


 収録予定のラインナップを見ると、

・鉄拳3
・FF7インターナショナル
・ジャンピングフラッシュ
・ワイルドアームズ
・リッジレーサータイプ4

となっています。多分20作ぐらいは入ると思いますが海外でも発売予定なのでFF7はインターナショナルなんでしょうね。思えば、このFF7がPSに覇権をもたらしたソフトと言っても過言ではありません。


 90年代中盤はセガサターン、ニンテンドー64、そしてプレイステーションと三国志の様相を呈していました。ユーザーとしてはどれを買おうか迷っていた中で、スクウェアがFF7をPSで発売と報じたことにより一気にソニーが任天堂からシェアを奪う形になりましたね。


 話をソフトに戻すと、個人的にはサガフロとか幻想水滸伝の1・2辺りがあれば最高なんですけど、RPGばかりでもね。多分、バイオハザードの1~3のどれかは入るんじゃないでしょうか?あとはウイイレとかXI(サイ)とか。まぁ、ある意味鉄拳3が格闘ゲーム枠とスポーツゲーム枠、それにアクション枠を兼ねていますからね。ビーチバレーとファイナルンファイトもどき・・・。



 しかしながら、このプレイステーションクラシックの発売日が12月3日、初代PSも94年の12月3日でしたから合わせてきたなと言う感じです。その昔、PS-oneと言う商品があったのですが、周辺機器として本体に取り付ける液晶ディスプレイがありました。電源さえあればどこでも遊べると言う。今回もそれを出してくれんかなと思います。いちいちTVに接続するのが面倒なんで。

実現するとはね

2018年09月19日 18時30分59秒 | Weblog
ガラガラ声の監督助けた浅田飴、J2大分のスポンサーに


 数週間前に話題になったJ2大分トリニータと浅田飴の一件。まさか本当にスポンサーにまでなるとは思いませんでした。事実は小説よりも奇なりとは正にこのことを言うんでしょうね。


 事の発端は先月。大分の片野坂監督が試合中に声が出なくなり、選手たちがサポーターから飴や喉スプレーを貰ったと言う一件がありました。そこでサポーターたちがツイッターで浅田飴に呼び掛けて、とりあえずのど飴を差し入れたと。これで終わりでは無かったんですね。


 その後、大分サポーターたちは浅田飴を購入し、それを持って応援。さらには片野坂監督も貰った浅田飴を持参して試合に臨むなど、義を通した形でしょうか。それがここに来てサポーター就任にまでなると言う。なんか、ヴァンフォーレ甲府とはくばくを彷彿とさせる経緯です。



 しかしながら、こうやって冗談みたいなことが現実になるのは見ていて好感が持てますね。特にサポーターの力で大分トリニータと浅田飴の関係が出来上がったと言うのが清々しいと思います。やっぱり、恩には恩で報いるってのは大切なことだと思います。

持つのも大事だけど

2018年09月18日 19時04分51秒 | Weblog
絶対になくちゃダメ? 「人生に目標がない人」の意外な考え方とは


 よく面接なんかで尋ねられる「目標は何ですか?」と言う質問。仕事において≒人生の目標と言う意味合いで聞かれていると思いますが、どうにも困ることがあります。まぁ、何度もやっていると受けの良い回答を編み出せるモノなんですけどね。


 記事では20代~60代の男女にアンケートを取っています。30代までは男性の方が人生の目標を持っているようですが、40代以降になると女性の方が目標を持っていると言う結果になっています。中々面白いですね。まぁ、60代になった途端男女ともガクッと減るのはお仕事をリタイアする年代に入るからだと思いますが。


 人生の目標を持つってのは素晴らしいことだと思います。個人的に大きな目標ってのはありませんが、日々何かしら新しいことに挑戦しようとか新しい知識を学ぼうとかそういうのはありますね。別に無くても困らないことは明白ですし、目標が無い方は損してるわけではありません。ただ、目標を持っている方は得していると思います。



 ただ、個人的に思うのは目標を持っていない方は「今から見つける楽しみ」があるかなと。これは大事なことかと思います。まぁ、目標ってのは他人から与えられたり、設定されるモノではありません。自分が無理なく能動的に取り組めるように設定するのが重要ですね。あと、いつでもドロップアウト出来ると言う気構え。目標に縛られては本末転倒だと思いますから。

面白いだけじゃないけど

2018年09月17日 22時13分47秒 | Weblog
“切ないのに面白い”SNSでも高評価『シルバー川柳』が秀逸なワケ、「厳しい介護の現場に笑いを」


 今日は敬老の日だったみたいですね。最早曜日の感覚も日にちの感覚もありません。敬老の日と言うことは今年もシルバー川柳の時期でしたか。今朝の情報番組でも紹介されていましたが、毎年秀逸な作品が出ています。


 記事で紹介されているモノ以外で中々と思うのは、

・「Siriだけは 何度聞いても 怒らない」
・「私だけ 伴侶がいると 妻嘆く」
・「靴下を 立って履くのは E難度」

この辺りですかね。特に上2つはブラックな感じがプンプンしています。まぁシルバー川柳と言いますが、何もシニア世代だけが作ってるわけではありません。それでも売れてるのは共感しているからなんでしょうね。



 しかしながら、こう言った内容を笑って共感している内は大丈夫です。怒り始めたり、他人事だと思ってたら1段階進んでます。何も思わなければもう1段階進んでます。現場で働いている身としては、面白いだけじゃなくてどれだけ進んでいるかを計る目安にも使っていますね。

120%はスゴイ

2018年09月16日 09時34分16秒 | Weblog
ゴルゴにAI…伝統の『養命酒』がなぜか攻めてる!? SNSで“バズるプロモ”で若年層売上が120%に


 飲んだことはないけど商品は知っている、そんな一品である「薬用養命酒」。物心ついた時からCMは目にしていましたから認知度は抜群でしょうね。それがここ最近やけに「攻めている」と。


 一昨年ぐらいに養命酒のリズムゲーを紹介しましたけど、その時の商品は腹巻でしたかね。その他、ゴルゴとコラボしたアタッシュケースやら、モバイルバッテリー、コップのフチ子、AI養命酒(スマートスピーカー)やら色々と攻めてます。特にAI養命酒は初号機もあったようで、これは単に喋った内容をオウム返しするだけと言う、まさに初号機的な扱いでした。


 今回初めて知ったのはちゃんとマスコットキャラクターがいたと言うことですね。ビンくんとハコさんと言うまんま養命酒そのままなんですが、何ともシュールです。動画では養命酒本社にて会議に出席する姿が映っていますが、「AI=あんがい いいかげん」と身も蓋も無いプレゼンをかましています。ここも攻めているな。それよりも、ハコさんの頭から落ちたガワか初号機が見事に着地しているところがミラクルかもしれません。






 しかしながら、記事のタイトルにもあるように最近は若年層を中心に売り上げが20%も増しているとのこと。養命酒以外の商品は知りませんが、このご時世にある意味スゴイとしか言いようがありません。一応酒と付いているので飲んだら車の運転はダメでしょうね。度数が14%もありますので。

真骨頂はBGM

2018年09月15日 09時14分30秒 | Weblog
塊魂:HDリマスター版が18年冬発売 スイッチとスチームで


 PSシリーズでの隠れた名作、「塊魂」がニンテンドースイッチで発売されるそうな。何故今になって「塊魂」がクローズアップされるのかは不明ですが、根強いファンがいますからね。


 ちょっとだけやったことありますが、雪だるまを作る要領で画面内を転がし、周りにあるモノをくっつけて大きくしていくと言うゲーム。もちろん、制限時間とノルマの大きさがありますので、それに到達するかどうかで成否が分かれるって所ですね。至ってシンプルなゲームでしたが、中毒性は高かったかな。


 シンプルなルールと操作性もそうなんですが、このゲームの真骨頂はBGMですね。CMでは松崎しげるが歌ってましたが、もちろん本編でも熱唱しています。ってゆ~か、「塊オンザスウィング」は名曲です。同じ曲をシリーズではスキマスイッチも歌ってますが、やっぱりしげるですかね。


 他にも、元クリスタルキングの田中昌之とかTMネットワークの宇都宮隆、それに80年代アイドルなどが歌ってますね。製作サイドの趣味がもの凄く出てるような気がします(笑)。ただ、普通に聴いていてもこの辺の方々は上手いなと思いますね。歌番組は生放送&フルの時代でしたから、それなりの歌唱力が無いとダメだったんでしょうね。



 しかしながら、久々にBGMだけ聴いてみると色んなジャンルをよく作ったなと思います。しかも、歌手の本来の守備範囲とは違うジャンルを歌わせると言う。まぁ、アイマス作ってたぐらいですから楽曲はお手の物って感じでしょうかね、それを歌いきる面々も恐ろしいですが。



私は買う方

2018年09月14日 21時48分11秒 | Weblog
旅行のおみやげ、職場に買いますか?買わない理由も意外と深かった


 私も一人旅が大好きなので2連休とかあるとちょいちょい色んな所へ出かけます。とは言っても、行先は大体共通していますが。そんな時にちょっとした悩みになるのがお土産問題。金銭的な理由ではなく、時間的な理由ですね。ゲットしてる時間があるかどうか。そこだけです。


 記事では、お土産を買う方と買わない方と大別していますが、66%が「買う」と回答。もうちょい多いかと思いましたが、「職場」と言う括りですからこんなもんですかね。私は大体買って行く方向ですね。ちょくちょく貰ってますから、返せる時に返しておかないと。


 買わない派の理由を見てみると中々に面白い。例えば、

「どこに旅行したかなどを職場に知られたくないから」

ってのがありますが、知られたらマズイような場所に行っているんでしょうか? また、

「どこかへ行くたびにみやげを買ってくる人を見ると、遊びにいったことをそんなに自慢したいのか、と思う。あなたのプライベートに私は一切関心ないんですけど」

と言うのは文面だけ読めば卑屈な感じがするんですが、上記の「知られたくない」と言う理由への的確な返答にもなっています。職場にもよりますが、ほとんどの方々は休みの時に誰がどこへ行ったってのはそれほど気に留めてないと思います。尤も、「荷物になるから」ってのが一番真っ当な理由かとも思います。



 旅行に行ったからと言って、お土産を買わなきゃいけないルールなんてありません。また、買ってはいけないって言うルールも無いでしょう。要は、自分がやりたいかやりたくないか、それだけだと思います。たかがお土産1つ無かったぐらいでマイナスに思われることはないでしょうし、それで否定的に見る方がいるなら必要以上に関わるべきではないでしょうしね。

私は宮崎仕様

2018年09月13日 22時52分52秒 | Weblog
【徹底検証】各地域の「卵焼き」の味を比べてみました!


 お弁当の定番の一角、卵焼き。アンチの少ないおかずとしても有名で、居酒屋メニューの定番でもあります。そんな卵焼きの味付けに地域差はあるのかと言う研究。これは中々に興味深い。


 統計を取ったかどうかは分かりませんが、東京、岐阜、滋賀、大阪、宮崎の卵焼きを味覚センサーで解析。塩味、甘味、旨味の3項目でパターン分けしたとのこと。地域に偏りがある気がしますし、そもそも採用されていない土地もあるのでどうかと思いますが。


 記事を見てみると、

・東京:バランス型
・岐阜:塩味特化
・滋賀:旨味特化
・大阪:甘味なんぞいらん旨味最高
・宮崎:激甘

こんな感じですかね。まぁ、旨味成分自体はどの地域も大差ないので、塩味と甘味での区別ってところでしょうか。岐阜が塩味強めなのは名古屋都市圏に入ってるからでしょうか? 逆に大阪や滋賀が旨味強めなのはダシ文化だからかと思われます。



 私もたまに卵焼きを作りますが、もう甘味特化の宮崎仕様ですね。塩もダシも入れません。卵以外で使うのは砂糖と牛乳のみと言う徹底ぶり。甘いと冷めても味が分かりますからね。あと、余談ですがなぜか卵焼きを作ると自然に7等分にカットできてしまうと言う奇妙な技能があります。卵焼き用フライパンの幅が7つに分けやすい幅なのだろうか?

やはり斬撃が一番

2018年09月12日 09時39分59秒 | Weblog
手錠の鎖だけを狙撃して切るのは可能か? 映画“あるある”を実践した結果が残念ながら順当


 
 今から25年ぐらい前まではちょいちょい見ていたネタですね。手錠で繋がれて逃亡するとか。映画でもドラマでもアニメでもあったような気がします。そんな昔のあるあるネタですが、「劇中のように鎖を狙撃したらどうなるか?」ってのを本気でやったみたいです。



 

 2発目で見事に的中していますが、問題は腕の方にも被害が及んでいると言うこと。そりゃ破片が散乱しますからね。あんな至近距離にあったら腕はズタボロになっていると思われます。やはり、斬撃が一番でしょうか。



 しかしながら、昔放送していたトリビアの泉みたいなネタは今では個人で出来る時代になったなとつくづく感じます。そりゃわざわざテレビを観ることもなくなるよね。スポーツ中継ぐらいしかリアルタイムで観ることはありません。

何周も出来る=名作

2018年09月11日 22時22分15秒 | Weblog
「ロマサガ」シリーズの思い出 ドラクエ、FFには人気で一歩劣るものの熱烈なファンが多い理由


 日本が誇る2大RPG、ドラクエとFF。しかし、90年代のRPG戦国時代から面々と受け継がれる人気シリーズがもう一つあります。それがサガシリーズ。まぁ、旧スクウェアがFFを作っている傍らで聖剣伝説を作り、また別の部署でロマサガを作っていたと言う・・・今から考えたら恐ろしい限りです。


 かく言う私もサガシリーズはロマサガ1~3とサガフロ1・2は手を出しました。やっぱり一番気に入ってるのはサガ・フロンティアでしょうかね。あれはやり込んだ記憶があります。10周までは数えましたが、それから先は覚えていません。名作ですね。


 そんで上記の記事。DQとFFの陰に隠れがちですが、サガシリーズには熱狂的なファンが多くいるのは間違いありません。魅力は何と言っても自由度でしょうね。フリーシナリオなので選択肢や目的地によってシナリオは変わりますし、いつやってもいいサブイベントも充実しているってのが良いと思います。あとは、シンボルエンカウントなので、逃げようと思えば戦闘を避けられるってのもグッドですね。


 しかし、個人的にサガシリーズで爽快感を出しているのは閃き&連携システムでしょうね。閃きはロマサガ2から導入されたシステムですが、使用武器によって戦闘中に新たな技を閃くことがあると言う。強敵と戦っている時に新たな技を閃いて、それで倒したりするとスゴく気持ちよかったモノです。連携はサガフロ以降ですが、使用した技が繋がって、より多くのダメージを与えられると言うモノ。協力攻撃的な感じですかね。これもある程度運が作用してくるので決まればカッコいいですね。


 あとは、小林キャラとかイトケンサウンドとかもあるのですが、それは割愛。イトケンサウンドなんかもう何度も語っていますからね。今更言うことはありません。ただ、何年経っても音楽プレーヤーから外していないイトケンの曲は何曲もあります。



 しかしながら、こうやってサガシリーズがネタになった記事が出るとは思いませんでした。何周も出来るってことは名作である証拠ですからね。それにしても、「ロマンシング佐賀2018」の続報はまだだろうか? 今年の長期休暇は唐津に行く予定なんですが。