104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

思い出すな~

2019年06月20日 09時16分23秒 | Weblog

ダメ元でチャイムを連打… 子ども時代、家の鍵を忘れたときに試した行動

 

 うちの家庭も共働きだったので、小学生の頃には俗に言う「鍵っ子」でした。まぁ、就学以前は保育所でしたからね。朝の8時ぐらいに連れて行かれ、18時ぐらいに迎えに来る。ある意味、現在と勤務時間は変わらないような感じでした。そんな、子ども時代にカギを忘れた時に試した行動。

 

 デフォルトなのは

・無意味にインターホンを連打

・裏口が開いてないか確認

・2階からの侵入を試みる

この辺りでしょうか。どれも自力で解決できる方法ですね。ただし、成功率は限りなく低いですが。2階からの侵入はあくまで「試みる」なので、実行した方は極少数になると思います。記事にある「近所に匿ってもらう」はポジション取りが大きく関わってきます。近所に友達が住んでいるかどうかが勝敗の分かれ目。

 

 私は幸いにも祖父母が歩いていける距離に住んでいたので、そこに合鍵を借りに行っていました。平常の時なら良いのですが、遠足とか社会見学なんかでカバンが変わった時が困るんですよね。大体、通学用のカバンに紐でカギを括りつけてあることがほとんどなので。

 

 

 しかしながら、25~30年前ではそれほどいなかった鍵っ子も今では珍しくもなくなっているようです。良いことなのかそうでないのかは分かりませんが。


目からウロコ

2019年06月19日 18時44分53秒 | Weblog

「新郎新婦のプラモ」が引き出物のユニークな結婚式が話題 新郎「金型の雄型と雌型を組み合わせて作る縁起物」

 

 とある夫婦が行った結婚式。その引き出物が話題になっているようです。

 

 記事を読んでみると、どうやら新郎新婦を模したプラモデルとのこと。理由としては、記事のタイトルにもあるように「金型は雄型と雌型を組み合わせて新たな価値を作る縁起物です。」とのこと。確かに言われてみれば納得がいきます。まさに、目からウロコ。まぁ、本文にもありますが、ランナーから外して完成となるそうなので、新郎のコメントが空回りしている状態でもあります。

 

 ただ、恐ろしいのは金型から作ったと言うこと。金型ってのは大量生産を想定して作っておくものなので、少数の場合は割高になるらしいですね。新婚旅行に行ける費用がかかったとのことですが、コネクションを駆使して安く上げてもらっての価格でしょうから、普通に発注すると結婚式の費用ぐらいかかるやもしれません。

 

 

 しかしながら、引き出物を貰うことは結構ありましたけど、渡す側になるのはいつになることやら?


塞翁が馬

2019年06月18日 18時52分52秒 | Weblog

星占いの結果が悪くて落ち込む…どう捉えればいい? 鏡リュウジに訊いた!

 

 

 度々語っていますが、私の日課の一つに占いチェックと言うモノがあります。占いアプリ2つとYahoo!の占いの合計3つ。翌日の運勢をチェックしてから着る物を選んだりします。もういつぐらいから始めただろうか? 覚えてないぐらいですね。

 

 そんな中、12星座占いなんかでは1位~3位の上位にランクインする時もあれば、10位~12位に沈む時もあります。まぁ、占いは好きなんですけど結果はそれほど気にしない。ってゆ~か、すぐに内容を忘れていると言った方が良いかもしれません。気にしているのはラッキーカラーぐらいです。なんとなく、ラッキーカラーで出ているモノを取り入れているとツイてるような感じがするんですよね。

 

 記事では「そんなに気にすんな」って感じでまとめてあります。結果に一喜一憂せずに気持ちを切り替えるってその通りなんですけどね。古代なら占いで政治が動いたりもしましたが、現代ではあくまでエンターテイメントの一つですから。占いの結果が良くても舟券が外れまくることはあるし、12位でも勝つことがあります。まぁ、人間万事塞翁が馬ってことですね。

 

 

 ただ、厄介なのが何をやってもダメな時。俗にいう「トンネルに入っている」状態の時です。何をやっても裏目に出たり、ダメな方にばかり流れていくことがあります。腐ったり、変に慣れないことをすると余計にドツボにハマるので、あくまで自然体で過ごすのが一番だと最近気付きました。人生楽ありゃ苦もあるさ、そんな感じで軽く考えておくのがベターだと思います。


出会いはいつも突然

2019年06月16日 21時25分44秒 | Weblog

 最近よく聴いているShebangの「Temple of love」。久々にヘビーローテーションする曲を見つけました。

 

 

 元々は、プロレスリングWAVEの昔の動画を観ている時に見つけた一品。もう引退してしまった渋谷シュウの入場曲として流れていたのを耳に留めたのが始まりです。調べてみると、リリース自体は2003年と今から15年以上前。歌っているスウェーデンのShebangと言うユニットも今では活動停止していると言う、最早「懐かしい曲」の範疇に入りそうな感じです。

 

 どことなく、90年代辺りの女性ボーカルユニットっぽいメロディーとリズム。なんとなくですが、リンドバーグを思い出させるような楽曲かなと。他の曲も聴いてみましたが、これが一番合うなと言う印象。3分に満たない曲ですので、中だるみも無くスピード感を保ったまま聴けると言うのもポイントが高いかなと思います。

 

 

 私の入りがプロレスの入場曲なので、会場は非常に騒がしい状態。そんな中でも聴こえてきたってのは好みに合致しているってことなんでしょうね。つべなんかで手軽に音楽が探せる時代にはなりましたが、好みの楽曲との出会いってのは、テレビであれラジオであれネットであれ、色んなところに転がっているなと感じます。


そもそも出来る方は

2019年06月15日 20時04分13秒 | Weblog

「箸の持ち方」について茂木健一郎「正しい持ち方って一つ?誰が決めたの?その人が使いやすかったらそれでいいような」

 

 定期的に議論となる箸の持ち方。日本人にとっては必需品とも言えるモノなのでキッチリした使い方が出来るのに越したことはないのですが、それに対して疑問を投げかけていると言うモノ。

 

 箸の持ち方ってのは私もそうでしたが幼少時に結構矯正される方が多いと思います。正しく使えている方が半数以上と言う結果もあることからやっぱり正しく使える=良いと言う結果になるのかなと思います。マナーなんてモノは多数決ですからね。「そうした方が良い」と思う方が多いかどうかで採用されるかどうかが決まると考えられますので。

 

 一つ思うのは、「正しく使える人はそんなの気にしない」って感じですかね。自分が正しい持ち方をしていればそれほど気になりませんし、ちゃんと持てない方、つまりコンプレックスを持っている方が気にするってことじゃないかと思います。周りはそこまで自分を見ていない、何でもそうなんですけどね。

 

 

 道具ってのは正しい使い方をすればしっかりと応えてくれるものです。「使えない」とか「役に立たない」ってのは9割方「使い方を間違っている」状態ですから。特に箸に関しては、正しく使える→食べ方がキレイと言うことにも繋がってきます。どんだけ地位があって明晰で容姿に優れていても、食べ方が汚いと一気に幻滅されますからね。


もう何匹目?

2019年06月14日 08時58分16秒 | Weblog

「カトちゃん」がTwitterトレンド入り!? 『PCエンジン mini』発売で名作ゲーム『カトちゃんケンちゃん』復活に期待高まる

 

 ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ、同スーパーファミコン、プレイステーションクラシック、ネオジオミニ、ミニメガドライブなど、80~90年代を席巻したゲームハードが小さくなって再登場していますが、残る一つ大物(?)が残っていました。それがとうとう発売とのこと。

 

 ファミコン(~SFC)、メガドライブと共に80年代終盤のゲームハード三国志の一角を担ったPCエンジン。TVでも任天堂系のスーパーマリオクラブと同時期に大竹まことのただいまPCランドってのが放送されていました。まぁ、クラスで持ってる人間は1人ぐらいしかいませんでしたけど。

 

 PCエンジンと言えばハドソン系ソフトのイメージが強いのですが、サイトを見る限り何が収録されるかはまだ不明な状況。天外魔境とかPC原人あたりはスタメンでしょうね。光ディスク搭載もPSよりもだいぶ前でしたから革新的であったことはまちがいありません。また、ことごとく発売されまくった周辺機器とか新型とかも再現すると面白いことになりそうです。

 

 

 しかしながら、ホントに往年ハードのリメイクが多いなと感じます。その内、3DOとかぴゅう太とかピピンとかまで出てくるんじゃなかろうな? バーチャルボーイ辺りは怪しい感じはしますが。


詰めが甘すぎる

2019年06月13日 18時52分16秒 | Weblog

ガンダムとJRAがコラボ、池田秀一・古谷徹・宮野真守が声で参加する動画公開

 

 最近、節操なく色んなアニメや漫画とコラボしているJRA。よく大きなレースをしている印象ですが、やっぱり中央競馬が強いなと感じます。そんなJRAが今度はガンダムとコラボ。

 

 「騎乗戦士ガンダムJRA -BEYOND THE TURF-」と名付けられたこのプロジェクト。今や当然となっている動画が出来上がっています。

 

 

 歴代ガンダムシリーズと歴代G1レースとのコラボとなっており、映像化されている作品がほぼ出ています。見受けられないのが0080とVガン、それにF91ぐらいでしょうか? Xや08小隊まであるのにTVシリーズのVガンをハブるとはいい度胸してますね。ガンダム好きからすれば詰めが甘すぎるとしか言いようがありません。そういやGレコも無かったか。

 

 

 しかしながら、JRAもゴルゴやらポプテピピックやらキャプテン翼やらホントに手あたり次第コラボしてる感があります。まぁ、間口を広げると言うことでは良いのかもしれませんが、ホントに節操がない。


素材は間違いないが

2019年06月12日 08時52分52秒 | Weblog

『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』2020年初頭発売!あの冒険が25年の時を経て鮮やかに生まれ変わ

 

 来年の初頭に24年前に発売された名作、「聖剣伝説3」がリメイクされるとか。数年前に聖剣伝説2がリメイクされましたが、今度は3ですか。リメイクブームとは言えちょっと節操がない気がしますが。

 

 早速トレイラームービーが出ていますが、見た目はリメイク聖剣2みたいな感じ。ボイスも収録されています。ただ、個人的には声は不要かなと。リメイク2もビジュアルが変わったり、声が入ったりしてそこが賛否両論だったりします。まぁ、SFC版をやりたいならアーカイブスで良いよねって話ですが。

 

 ただ、音楽は相変わらずクオリティが高いかなと思います。聖剣と言えば、イトケンから菊田裕樹、下村陽子とシリーズは流れて行くんですが、その中興の祖である菊田サウンドが凝縮されていますね。ティザーサイトでは代名詞である「Meridian Child」が流れていますが、やっぱり良い。2と3、どちらが良いかは議論の的になります。どっちも良いってのが最終見解ではありますが。

 

https://www.jp.square-enix.com/seiken3_tom/

 

 

 ゲームをやらなくなって幾星霜。ウインドウズでも出るらしいので、それぐらいは手を出してみても良いかもしれません。お話も攻略方法もよく知り尽くしていますけど、何周もやりましたからね。名作であることは間違いありません。


この日にしか使えないネタ

2019年06月11日 23時04分02秒 | Weblog

【6月11日誕生日の芸能人】ももクロ佐々木、新垣結衣、間宮祥太朗……

 

 今日は6月11日。暦の上での入梅の日に相応しく、昼から土砂降りの雨でした。久々にたくさん降ったなと言う印象。

 

 そんな中見つけたこの記事。こんな感じで毎日記事にされているのかな? ネット環境が整った時に調べるものの一つに「自分の誕生日と同じ有名人」ってのがあります。御多分に漏れず、私もやりました。不思議とこう言うのは覚えているもんです。かく言う私も今日が誕生日なので、この日しかネタに出来ませんからね。

 

 ニュースサイトではガッキーが31歳になったって内容がよく出てますけど、結構他にもいます。敬称略ですが、記事に出ている沢口靖子や山口もえ、ムーディーと言う何とも取り留めのない組み合わせ。挙げられてない方としては声優の関俊彦とか元体操選手の田中理恵、作曲家のリヒャルト・シュトラウス、あとは江戸幕府第六代将軍・徳川家宣なども。

 

 他にはプロ野球選手やサッカー選手などのスポーツ選手が多めなのですが、何気に多いのが戦隊ですかね。テンマレンジャー、メガピンク、キョウリュウゴールドと3人もいます。設定ではなく、人間体の方々が。結構な確率だと思いますね。

 

 

 366日分調べたことはありませんが、上記にもありますようネットに触れた際に誰もが通る道の一つ、「自分と同じ誕生日」。時折、トンデモナイ名前が挙がったりしますので面白いですね。あとは同姓同名の人を探すとかも通る道ですね。最近なら自宅をグーグルアースとかもあるかもしれません。


トンデモナイのがいるな

2019年06月10日 19時42分10秒 | Weblog

ロックなアニソンといえば?「文スト」「黒バス」“GRANRODEO”楽曲が多数上位ランクイン!

 

 昨今はアニソンも多様化してきて色んなジャンルと融合して展開されています。ジャズであったりクラシックっぽいのやミュージカル調、それに演歌やブルースなども。そんな中、昔からあるロックなアニソンのアンケート。昨日が6月9日でしたからロックなんですね。

 

 1位のハルヒは聴いたことありますが、それほど印象には残らず。5位までの6曲でまともに聴いていたのはマクロス7の「突撃ラブハート」ぐらいですかね。あっちよりはOPの「SEVEVNTH MOON」や挿入歌の「TRY AGAIN」の方がロックな感じがしますが。まぁ、マクロス7はカッコ良い曲が多いですからね。

 

 下位の方に目を向けると、「TOUGH BOY」やら「サムライハート」やらのおなじみの曲が並んでいます。サンライズ系ではこれぐらいってのがなんか哀しいな。「夢色チェイサー」とか「炎のさだめ」とか十分ロックだと思いますが。ジャンプ系も「ペガサス幻想」と「真赤な誓い」ぐらいは入っても良さそうなんですけど。

 

 そんな中、「DON'T LOOK BACK」と「夜をぶっとばせ!」と言う異彩を放つ曲が2つも入ってます。思わず目を疑いましたね。まさかの超音戦士ボーグマンとは。知る人ぞ知る程度では済まないぐらいの作品ですね。誰が投票したんだ? まぁカッコいいことは間違いないですけどね。個人的にはこっちの方が好きです。

 

 ただ、豪華と言うかトンデモナイのが「夜をぶっとばせ!」。アースシェイカーの西田昌史とSHOW-YAの寺田恵子姐さんのツインボーカルと言うトンデモナイ組み合わせ。それにB'zの松本孝弘氏までレコーディング参加ですからね。日テレ系のアニソンなのにミュージックステーションで歌うとか、もう分かりません。ハッキリしているのは、投票した方が「よく分かっている方」だと言うことでしょうか。

 

 

 しかしながら「ロックなアニソン」と聞いてパッと思い浮かんだのが「めざせポケモンマスター」と「タリラリラーンロックンロール」ですかね。ポケモンと平成天才バカボンのOPでしたが、かなりロックな感じだと思います。