3月27日に発表された「マンガ大賞2014」に、森薫さんの『乙嫁語り』が選ばれました!
おめでとうございます!!
私も森薫作品のファンで、『エマ』は全巻持っていますし、『乙嫁語り』も単行本の発売を毎回楽しみに待っているほど☆
授賞式で作者の森薫さんは「(ベテラン作家さんを見習い)私も80歳まで売上を出しつつ描いていきたい」と語ったとか。
何てたのもしい!(笑)
受賞した『乙嫁語り』は19世紀の中央アジアを舞台にしたマンガで、様々な境遇、立場にいる「乙嫁」=「かわいいお嫁さん」たちに降りかかる運命を中心に物語が展開していきます。
あと、民族衣装や馬や羊を細かく描くことも時には中心だったりします(笑)
現在(2014年3月)6巻までが発売中。
中央アジアって日本ではまだまだ知名度が低いから、こういうマンガが注目されるのは嬉しいです。
本当に受賞おめでとうございます♪
KADOKAWA/エンターブレイン
発売日 : 2014-01-14
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読んでみたくなりました。
漫画も読まなくなると読まないものですねえ。
すごく丁寧に細かいところも手を抜かない作家さんです!
装飾品とか、絨毯の模様とか。
中央アジアでは小さい頃から刺繍を練習して、布や服にほどこして嫁入り道具にするそうなんですが、家々に伝わるデザインがあったりして、マンガで細かく再現されています。
私はくちこさんと逆でマンガちょっと読みすぎかも知れません(苦笑)
面白いのでついつい手が伸びてしまいます。