図書館で『アンネの日記』が相次いで破られるという事件が起きていますね。
様々な憶測が飛び交っていますが、反ユダヤ行動ではないかと、ユダヤ人団体や欧米各国のマスコミも騒ぎ出しました。
まったく恥ずかしい。
図書館にある本を破ったからってどうなるっていうの?
理由や目的は知ったこっちゃありません。
本を破るという行為に腹が立ちます!
まったく!
本当に、まったくだよ!
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ただ、何故破ったのか、その憶測で、アンネの日記のこと、反ユダヤのこと、世間が注目しましたよね。
それが目的だったのでしょうか????
破る時、どんな気持ちだったのかなあって思います。
破った人、幸せに暮らせていないんでしょうね。
本来の目的というか、犯人像が全く見えません。
通常は、ネオナチとか極右的な流れが日本国で大きくなりつつあることを、世界中に広めていると受け取れるのですが、はたしてそういう立場の人が本当に犯行に及んでいるのか疑問です。
わざわざ多くの関連図書を短期間で破るという行為だけでアピールする必要性があるのかな?と。
全く別の立場の人が、日本という国をそういう形で貶めているような気がするのは私だけでしょうか?
いずれにしても、書籍を破るという行為は絶対に許せません!
我が図書館も、遠い場所での話と安心せず、報道があった日からさっそくなるべく気をつけておくように注意喚起しました。
これ以上広がらないことを祈るばかりです。
本当、やぶる時どんな気持ちだったんですかね?
何がしたいのかまったくわかりません。
海外でこんなに話題になるとは犯人も思っていなかったような気がしますけど。
「アンネの日記」はとても感銘を受けた本なのでショックでした。
言いたいことがあればちゃんと言葉でいえばいいのに、と思ってしまいます。
図書館側も迷惑ですよね!
私も思わず地元の図書館の蔵書を検索して、「アンネの日記」が借りられるか確かめてしまいました。貸し出し可能で一安心しました。
こんなことで本を読む機会を奪って欲しくないです。
被害は一冊や二冊じゃないのでちょっと不気味ですよね。
どんな意図があるんでしょう?
図書館はいろんな人が出入りするから心配ですよね。
犯人(たち?)が早く捕まって事件が解決してくれるといいのですが。
本当に、これ以上被害が広がらないことを祈ります。