コレギウム・アウレウム四重奏団による
ハイドン先生の弦楽四重奏曲の2枚組CDを買いました。
曲目は晩年のエルデーディ四重奏曲集の中の4曲
第77番『皇帝』
第79番『ラルゴ』
第78番『日の出』
第76番『五度』
です。
コレギウム・アウレウム四重奏団は、
以前に書きましたコレギウム・アウレウム合奏団のメンバーによる四重奏団です。
第77番『皇帝』から聴き始めましたが、その遅いテンポにまずビックリ。
でも決して間延びしたところはなく、重厚というか弦楽合奏のような響きです。
特にチェロの音がハッキリとしているからかもしれません。
他の3曲はそれほど遅いテンポではありませんでした。
全体的には「合奏団」と比べて、意外?とロマンティックというか優雅な演奏に聴こえましたが、
この四重奏団の演奏スタイルや楽器の響きとは『皇帝』が最もマッチしているように感じました。
前半2曲は1977年、後半2曲は1979年の録音で録音場所も違いますが、
特に前半の方が、間近で聴いているようなライブ感があっていいですね。
ところで本家?コレギウム・アウレウム合奏団でもハイドン先生の交響曲、
第85番『王妃』、第83番『めんどり』、第82番『熊』
の録音があるようなので、なんとか中古でゲットしたいです。
ハイドン先生の弦楽四重奏曲の2枚組CDを買いました。
曲目は晩年のエルデーディ四重奏曲集の中の4曲
第77番『皇帝』
第79番『ラルゴ』
第78番『日の出』
第76番『五度』
です。
コレギウム・アウレウム四重奏団は、
以前に書きましたコレギウム・アウレウム合奏団のメンバーによる四重奏団です。
第77番『皇帝』から聴き始めましたが、その遅いテンポにまずビックリ。
でも決して間延びしたところはなく、重厚というか弦楽合奏のような響きです。
特にチェロの音がハッキリとしているからかもしれません。
他の3曲はそれほど遅いテンポではありませんでした。
全体的には「合奏団」と比べて、意外?とロマンティックというか優雅な演奏に聴こえましたが、
この四重奏団の演奏スタイルや楽器の響きとは『皇帝』が最もマッチしているように感じました。
前半2曲は1977年、後半2曲は1979年の録音で録音場所も違いますが、
特に前半の方が、間近で聴いているようなライブ感があっていいですね。
ところで本家?コレギウム・アウレウム合奏団でもハイドン先生の交響曲、
第85番『王妃』、第83番『めんどり』、第82番『熊』
の録音があるようなので、なんとか中古でゲットしたいです。
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