前略、ハイドン先生

没後200年を迎えたハイドン先生にお便りしています。
皆様からのお便り、コメントもお待ちしています。
(一服ざる)

蜂の巣駆除 PART2

2010-07-05 18:54:00 | そのほか
蜂の巣を駆除しました。


初めて我が家に蜂の巣ができたのは2、3年前です。

玄関先でよく蜂が飛んでるなあ、と思い辺りを見回すと
ドアの上の庇?のところに、直径5センチほどの巣が・・・。
(おそらくアシナガバチだったと思います)

知り合いに相談すると自宅で使用している強力殺虫剤を持ってきて
あっという間に駆除完了。


役所に連絡したり、駆除業者を呼ぶのかと思っていたので
ちょっと拍子抜けしましたが、とにかく一安心。

その後、たまに玄関先を確認したりしていましたが、
巣を作っている様子はありませんでした。


ところが最近、家族からベランダでよく蜂を見かけるとの報告が。
一度、窓の上辺りや手すりなどを見回しましたが巣はありません。
近く(別の家?)に巣があって飛んできているのかな?
と思っていましたが、今日改めて調べると、ありました。

わざと死角を狙って作ったかのような場所に。
大きさはやはり直径5センチ程度で、同じくアシナガバチです。

アシナガバチは比較的おとなしい?蜂で
素人でも駆除できるとの事なので、早速、強力殺虫剤を購入し
成虫が巣に戻ってくる夕方を狙い、白い服に着替えていざ!
(黒っぽい服の方が刺されやすいそうです)


強力噴射でまず蜂が吹っ飛びます。そして強力殺虫成分でほぼ即死。
凄い威力!さすがフマキラーさん。


オススメです。


7~8月は、蜂が子育てと巣作りをする季節との事。
まあ、蜂さんに罪は無いのですが・・・成仏して下さい。

(スズメバチの場合はくれぐれも専門業者に依頼を)
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パラドックス定数 『元気で行こう絶望するな、では失敬。』

2010-07-04 16:14:53 | 舞台・映画など
劇団「パラドックス定数」の公演、
『元気で行こう絶望するな、では失敬。』を観てきました。

お芝居を観るのは久しぶりです。

大変面白かったです。


出演者20人は全員男性で、
舞台は高校3年第1学期の学校と18年後の同窓会。
一見仲の良いクラスメート達、でもそこに厳然と存在する「力関係」。

ここで詳しいストーリーを紹介する意味はないと思いますが、
何かとても懐かしいような、ちょっと心苦しいような
「思い出」が蘇ってきました。


音楽、効果音が一切使われなかったこともよかったと思います。
もし、感情を煽るような音楽が流れていたら、
きっと陳腐な「青春物語」になってしまったでしょう。
その代わりに、出演者達が奏でる「三三七拍子」が
観る者の涙腺を刺激します。



出演者の中に、岸田研二さんがいらっしゃいます。
かつて岸田さんが組んでいた『惑星』というバンドのファンでした。

バンドは残念ながら2007年に解散し、
岸田さんはバンド以前にやっていた舞台俳優に復帰。
出演される舞台はなるべく観にいくようにしています。

何かを表現するということでは、音楽でも舞台でも
(あるいは文章や絵でも)
同じだと思いますし、今は全力で舞台に取り組んでいらっしゃいます。


でも、いずれは「彼自身」の表現を、
「彼にしか見えていない世界」を見せて欲しい、と思っています。
私にとってそう思わせてくれる数少ないアーティストですから。
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ありがとうございます。

2010-07-01 18:35:43 | そのほか


ブログを開設して1年が経ちました。

閲覧して頂いた皆々様、ありがとうございます!

最近、更新ペースは落ちておりますが、

これからもよろしくお願い致します。


コメント (2)
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