老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

ご心配をおかけしました

2022-09-07 17:45:07 | 老いの光影 第10章 老いの旅人たち
1906 退院しました



 8月4日 日曜日に退院しました。
ご心配をおかけしました。
7月22日にコロナ感染が判明し2週間余り。
後遺症は大きく、躰全体倦怠感が強く歩くの
も疲れる。食欲、意欲低下にあり、味覚は一
部、苦い味と塩辛い味が強いが、まだ味覚は
ある。wifeは味覚を失い、回復するかどうか
気がかりです。何を食べてもゴムのように感
じる。

 人間にとり食べることは大きな楽しみの一
つだけに、wifeの味覚喪失はとてもショック
です。

 なかなか仕事の関わりは大変で、やらなけ
ればならないこともあり、明日からは「気」
を入れ、倦怠感と闘いながら生きます。