雨の物語 
“6月の雨”の詩は
イルカの『雨の物語』を想い出す
恋をしたことがないだけに
6月の雨は どう心に寂しく滲みるのか
わからなかった青春時代
雨の物語は 悲しみの物語であり
窓の外は雨 雨が降っている
くもり硝子は いく筋の雨が流れ落ちゆく
わたしの心も 雨が降っている
雨に濡れた紫陽花はさらに美しい
移り気の花と揶揄されるけど
移り気は紫陽花ではなく男なのかもしれない

“6月の雨”の詩は
イルカの『雨の物語』を想い出す
恋をしたことがないだけに
6月の雨は どう心に寂しく滲みるのか
わからなかった青春時代
雨の物語は 悲しみの物語であり
窓の外は雨 雨が降っている
くもり硝子は いく筋の雨が流れ落ちゆく
わたしの心も 雨が降っている
雨に濡れた紫陽花はさらに美しい
移り気の花と揶揄されるけど
移り気は紫陽花ではなく男なのかもしれない
大好きなイルカの曲の中でも、特にこの歌がお気に入り。
しっとり落ち着いた季節、雨が降っている中で聞くと、独特の物語が私の頭の中で広がります。
たまたまこの記事を見かけて、つい、コメントをしてしまいました。
コメントありがとうございます
別れの歌は秋、冬が多いのですが
雨は季節に関係なく降る
雨は、悲しみや辛さ、切なさ、痛みを
流してくれるから
別れ歌が多いのかな
東北の梅雨は寒く
朝夕、暖房が必要なときもある
それは自分だけかもしれない
寒がりかな
今後ともよろしく〜