老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

黄色いサクランボ

2020-06-28 17:50:53 | 歌は世につれ・・・・
1581 黄色いサクランボ



今日は朝から 6月の雨
紫陽花だけが雨を歓迎している

雨降りだけれども
wifeと会津若松に行き サクランボ狩り



野猿のように枝から枝へと飛び移り
サクランボを味わうことはできなかったけれど
脚立を登り、30分間サクランボのアマ酸っぱい味を楽しんだ
風通しが良く陽にあたったサクランボは とても甘かった

黄色いサクランボもあったが まだ熟していず残念



サクランボ狩りの後は
喜多方市に足を伸ばし まこと食堂の喜多方ラーメンを頂いた

まこと食堂は、12年前であろうか
夕暮れ時 喜多方の街につき
目の前に まこと食堂の暖簾があり
ふらっと入り 初めて喜多方ラーメン味わい
最高に美味しかった いまでも忘れられない味だった

数年前、まこと食堂の暖簾から
堀内孝雄さんが出てきた
握手する暇もなくその場は過ぎ去った






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