1733 同じ話を繰り返す
いま話したことを 忘れてしまう
同じ話を、また繰り返し話をする
とめどもなく話が続く 終わりのない話
家族にしてみたら
同じ話を繰り返し繰り返し聞かされると 疲れてしまう
いま話したことを忘れてしまい 何度も尋ねられると 疲れてしまう
認知症老人にとり
いま話したことを 忘れてしまうから
同じ話を繰り返しされても
認知症老人にとっては
いま、はじめて話をしたと思っている
いつも聞かされている家族は
つい「さっきもその話を聞いた」「これでその話は何回目?」、と言ってしまう
介護従事者は家族と同じ言葉を話してはならない
介護従事者は何度同じ話を聞かされても
介護従事者は役者になったつもりで
「はじめて聞いたような表情で聞く」
いま話したことを 忘れてしまう
同じ話を、また繰り返し話をする
とめどもなく話が続く 終わりのない話
家族にしてみたら
同じ話を繰り返し繰り返し聞かされると 疲れてしまう
いま話したことを忘れてしまい 何度も尋ねられると 疲れてしまう
認知症老人にとり
いま話したことを 忘れてしまうから
同じ話を繰り返しされても
認知症老人にとっては
いま、はじめて話をしたと思っている
いつも聞かされている家族は
つい「さっきもその話を聞いた」「これでその話は何回目?」、と言ってしまう
介護従事者は家族と同じ言葉を話してはならない
介護従事者は何度同じ話を聞かされても
介護従事者は役者になったつもりで
「はじめて聞いたような表情で聞く」
私も認知の母に対して役者をしていましたからよく分ります。
それと、昔のことはとても良く覚えているので、
小学校の時や、女学校の時の話しをこちらから聞くと
嬉々として、何度でも話してくれましたね。
毎晩、おはじきとか昔の遊びもしました。
そんな時の母はとても可愛かったです。
いつもこのブログで父母を懐かしんでいます。
有難うございます。
人間は誰も
人生のなかで一番輝いているときがある
それは仕事なのか
子育てなのか
恋しているときなのか
認知症になっても
輝いているときの自分は忘れていない
思い出を共有しているのって
幸せですよね