老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

432;秋の陽ざし

2017-09-26 12:06:09 | 春夏秋冬
秋の陽ざし

汗が滲むほど暑い夏
凍え震えるほど寒い冬
紅葉からこぼれ落ちる秋の陽ざし
このまま 時間よ止まれ と願いたい

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