老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1339;明日に架ける橋

2019-12-31 21:17:21 | 歌は世につれ・・・・


サイモン&ガーファンクルが歌う『明日に架ける橋』もよい

エルビス・プレスリーが歌う 『明日に架ける橋』を聴くと
なぜかじ~んときた


君が疲れ果て 途方にくれて
君の傍にいるよ

君が打ちのめされ
立ちすくんでいるとき
僕が君の支えになるよ

東日本大地震 熊本地震 台風による大洪水など
自然がもたらす大災害に遭遇した被害者、その家族の心情が
プレスリーの『明日に架ける橋』から伝わってくる

また孤独にうちひがれているとき
その苦しみや悲しみから
立ち上がり
再び 君が輝くときがきた


プレスリーが歌う詩を
一部入れ替えたりしています


2020年に向けて 贈る詩







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