2月13日 こぼれ松葉 2017年02月13日 | 俳句暦 枯れ松葉が落ち、枝や花などに刺さったように見える。 松葉のV字、 チョキが特徴的である。 よく寒椿に刺さっている。 また、地上に、松葉が絨毯のように 落ちている光景もすごいものがある。 2月12日 冴え返る 2017年02月12日 | 俳句暦 冴え返る=春さき、暖かくなりかけたかと思うと また寒さが戻ってくること。 一度暖かさを経験しただけに、 より冴え冴えとしたものを感じさせる。 本格的春が待ち遠しい。 2月11日 紀元節 2017年02月11日 | 俳句暦 今日は建国記念日で休日。 休日に、日の丸の国旗を揚げる家庭は、 極めて少なくなりました。 ま、国を考えること自体、 少なくなって来ている様に感じます。 憲法が蔑ろにされ、徐々に右傾化が進行し、 役人の質が劣化しているように思うなか、 こんなことで良いのでしょうか? 今日この日に、総理大臣が訪米して会談します。 安保条約、地位協定、原子力協定の不平等は話されず、 軍事費増強をしいられるだけなのでしょうか? 梅東風 2017年02月10日 | 俳句 春無情 今尚夢で 落第す (はるむじょう いまなおゆめで らくだいす) 18113 【季語】 春 【季節】 三春 梅東風や 飛ぶ賑わいの 神社 (うめごちや とぶにぎわいの かみやしろ) 18114 【季語】 梅東風 【季節】 三春 猫柳 撫でてつまんで 朝散歩 (ねこやなぎ なでてつまんで あささんぽ) 18115 【季語】 猫柳 【季節】 初春 2月10日 余寒 2017年02月10日 | 俳句暦 天気予報があまり信用できない。 予報というより、天気後報、天気誤報が合っている。 季節感は、気持ちにも左右される。 また寒さがぶり返すという予感がする。 これが余寒か? 2月9日 赤椿 2017年02月09日 | 俳句暦 この頃の椿は、紅というより、赤いと感じる。 虫食いの跡がそう感じさせるのだろうか? 紅椿、赤椿ともに春の季語である。 探梅行 2017年02月08日 | 俳句 家出れば 五分で小雨 春を待つ (いえでれば ごふんでこさめ はるをまつ) 18111 【季語】 春を待つ 【季節】 仲冬 探梅行 吊り橋渡る 太宰の府 (たんばいこう つりばしわたる だざいのふ) 18112 【季語】 探梅行 【季節】 晩冬 探梅行=早梅を探って山野を逍遙すること。 2月8日 猫柳2 2017年02月08日 | 俳句暦 この季節、猫柳の句が多い。 猫柳の「ふくよかさ」は見ても感じるが、 触ってみると更にその感が増す。 2月7日 春暁 2017年02月07日 | 俳句暦 朝散歩に出て、太陽の陽を浴びると、 縮こまっていた体がシャキとする。 これが、太陽の有り難さなのだろう。 我は、太陽の子なのだろう。 冴え返る 2017年02月06日 | 俳句 寒椿 地に落ちて尚 咲き誇り (かんつばき ちにおちてなお さきほこり) 18106 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 寒明や 大粒の雨 サドル濡れ (かんあけや おおつぶのあめ さどるぬれ) 18107 【季語】 寒明 【季節】 初春 寒明け=寒の時期が終わって、立春となること。 また、その日。2月4日ごろ。寒の明け。 早春や 風ひんやりと 心地よし (そうしゅんや かぜひんやりと ここちよし) 18108 【季語】 早春 【季節】 初春 早春=春の初めごろ。初春。浅春。 飲みかけの 酒有り難く 冴え返る (のみかけの さけありがたく さえかえる) 18109 【季語】 冴え返る 【季節】 初春 冴え返る=春になってから,寒さがぶり返すこと。 魁は 花びら透けし 蝋の梅 (さきがけは はなびらすけし ろうのうめ) 18110 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 2月6日 二月 2017年02月06日 | 俳句暦 加齢(この言葉は、あまり好きではないが、、)とともに、 今までとは違う感覚が生じることがある。 春の朝、階段の手摺を触って、その冷たさにびっくりすることがある。 春の陽気が段々感じられる頃、 世の中、まだまだ春が浅いということだろうか? 2月5日 猫柳 2017年02月05日 | 俳句暦 山間部の渓流から町中の小川まで、 広く川辺に自生する、ヤナギの1種である。 北海道〜九州までの河川の水辺で見られ、 早春に川辺で穂の出る姿は美しいものである。 他のヤナギ類の開花よりも一足早く花を咲かせることから、 春の訪れを告げる植物とみなされる。 ウィキペディアより 立春 2017年02月04日 | 俳句 水鏡 もみじ閉じ込め 色盗み (みずかがみ もみじとじこめ いろぬすみ) 18094 【季語】 もみじ 【季節】 晩秋 懐手 一人じゃんけん 限りなし (ふところで ひとりじゃんけん かぎりなし) 18095 【季語】 懐手 【季節】 三冬 寒椿 垣根の外に 顔を向け (かんつばき かきねのそとに かおをむけ) 18096 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 春近し 時計合わせて ひと眠り (はるちかし とけいあわせて ひとねむり) 18097 【季語】 春近し 【季節】 晩冬 節分の 豆忘れても 柿の種 (せつぶんの まめわすれても かきのたね) 18098 【季語】 節分 【季節】 晩冬 蝋梅や 花びら透けて 艶めかし (ろうばいや はなびらすけて なまめかし) 18099 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 立春や 今朝の散歩の 音高し (りっしゅんや けさのさんぽの おとたかし) 18100 【季語】 立春 【季節】 初春 紅梅や 古里便り 風に乗り (こうばいや ふるさとだより かぜにのり) 18101 【季語】 紅梅 【季節】 初春 薄曇り 一輪の梅 香り立つ (うすぐもり いちりんのうめ かおりたつ) 18102 【季語】 梅 【季節】 初春 何事も 決断早き 二月かな (なにごとも けつだんはやき にがつかな) 18103 【季語】 二月 【季節】 初春 春浅し 雨跡残る 散歩道 (はるあさし あめあとのこる さんぽみち) 18104 【季語】 春浅し 【季節】 初春 春泥に 足を盗られて 心決む (しゅんでいに あしをとられて こころきむ) 18105 【季語】 春泥 【季節】 三春 2月4日 立春の日 2017年02月04日 | 俳句暦 立春の日。 これから段々春らしく成るという日。 今すぐに春というのではなく、 段々温かくなると言うことで、 まだまだ寒い日は続きます。 ご自愛下さい。 2月3日 節分 2017年02月03日 | 俳句暦 煎り豆が、あまり好きではないので、節分の日は苦手です。 環境問題から、「鬼は外」と言いながら豆を外に撒くことが難しく、 「福は内」だけの家庭も多いのでは、、、。 別の意味で、外に撒きたいのですが、、、。 立春の前の日が、「節分」です。 ですから、明日が「立春」です。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ 次ページ »
2月12日 冴え返る 2017年02月12日 | 俳句暦 冴え返る=春さき、暖かくなりかけたかと思うと また寒さが戻ってくること。 一度暖かさを経験しただけに、 より冴え冴えとしたものを感じさせる。 本格的春が待ち遠しい。 2月11日 紀元節 2017年02月11日 | 俳句暦 今日は建国記念日で休日。 休日に、日の丸の国旗を揚げる家庭は、 極めて少なくなりました。 ま、国を考えること自体、 少なくなって来ている様に感じます。 憲法が蔑ろにされ、徐々に右傾化が進行し、 役人の質が劣化しているように思うなか、 こんなことで良いのでしょうか? 今日この日に、総理大臣が訪米して会談します。 安保条約、地位協定、原子力協定の不平等は話されず、 軍事費増強をしいられるだけなのでしょうか? 梅東風 2017年02月10日 | 俳句 春無情 今尚夢で 落第す (はるむじょう いまなおゆめで らくだいす) 18113 【季語】 春 【季節】 三春 梅東風や 飛ぶ賑わいの 神社 (うめごちや とぶにぎわいの かみやしろ) 18114 【季語】 梅東風 【季節】 三春 猫柳 撫でてつまんで 朝散歩 (ねこやなぎ なでてつまんで あささんぽ) 18115 【季語】 猫柳 【季節】 初春 2月10日 余寒 2017年02月10日 | 俳句暦 天気予報があまり信用できない。 予報というより、天気後報、天気誤報が合っている。 季節感は、気持ちにも左右される。 また寒さがぶり返すという予感がする。 これが余寒か? 2月9日 赤椿 2017年02月09日 | 俳句暦 この頃の椿は、紅というより、赤いと感じる。 虫食いの跡がそう感じさせるのだろうか? 紅椿、赤椿ともに春の季語である。 探梅行 2017年02月08日 | 俳句 家出れば 五分で小雨 春を待つ (いえでれば ごふんでこさめ はるをまつ) 18111 【季語】 春を待つ 【季節】 仲冬 探梅行 吊り橋渡る 太宰の府 (たんばいこう つりばしわたる だざいのふ) 18112 【季語】 探梅行 【季節】 晩冬 探梅行=早梅を探って山野を逍遙すること。 2月8日 猫柳2 2017年02月08日 | 俳句暦 この季節、猫柳の句が多い。 猫柳の「ふくよかさ」は見ても感じるが、 触ってみると更にその感が増す。 2月7日 春暁 2017年02月07日 | 俳句暦 朝散歩に出て、太陽の陽を浴びると、 縮こまっていた体がシャキとする。 これが、太陽の有り難さなのだろう。 我は、太陽の子なのだろう。 冴え返る 2017年02月06日 | 俳句 寒椿 地に落ちて尚 咲き誇り (かんつばき ちにおちてなお さきほこり) 18106 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 寒明や 大粒の雨 サドル濡れ (かんあけや おおつぶのあめ さどるぬれ) 18107 【季語】 寒明 【季節】 初春 寒明け=寒の時期が終わって、立春となること。 また、その日。2月4日ごろ。寒の明け。 早春や 風ひんやりと 心地よし (そうしゅんや かぜひんやりと ここちよし) 18108 【季語】 早春 【季節】 初春 早春=春の初めごろ。初春。浅春。 飲みかけの 酒有り難く 冴え返る (のみかけの さけありがたく さえかえる) 18109 【季語】 冴え返る 【季節】 初春 冴え返る=春になってから,寒さがぶり返すこと。 魁は 花びら透けし 蝋の梅 (さきがけは はなびらすけし ろうのうめ) 18110 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 2月6日 二月 2017年02月06日 | 俳句暦 加齢(この言葉は、あまり好きではないが、、)とともに、 今までとは違う感覚が生じることがある。 春の朝、階段の手摺を触って、その冷たさにびっくりすることがある。 春の陽気が段々感じられる頃、 世の中、まだまだ春が浅いということだろうか? 2月5日 猫柳 2017年02月05日 | 俳句暦 山間部の渓流から町中の小川まで、 広く川辺に自生する、ヤナギの1種である。 北海道〜九州までの河川の水辺で見られ、 早春に川辺で穂の出る姿は美しいものである。 他のヤナギ類の開花よりも一足早く花を咲かせることから、 春の訪れを告げる植物とみなされる。 ウィキペディアより 立春 2017年02月04日 | 俳句 水鏡 もみじ閉じ込め 色盗み (みずかがみ もみじとじこめ いろぬすみ) 18094 【季語】 もみじ 【季節】 晩秋 懐手 一人じゃんけん 限りなし (ふところで ひとりじゃんけん かぎりなし) 18095 【季語】 懐手 【季節】 三冬 寒椿 垣根の外に 顔を向け (かんつばき かきねのそとに かおをむけ) 18096 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 春近し 時計合わせて ひと眠り (はるちかし とけいあわせて ひとねむり) 18097 【季語】 春近し 【季節】 晩冬 節分の 豆忘れても 柿の種 (せつぶんの まめわすれても かきのたね) 18098 【季語】 節分 【季節】 晩冬 蝋梅や 花びら透けて 艶めかし (ろうばいや はなびらすけて なまめかし) 18099 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 立春や 今朝の散歩の 音高し (りっしゅんや けさのさんぽの おとたかし) 18100 【季語】 立春 【季節】 初春 紅梅や 古里便り 風に乗り (こうばいや ふるさとだより かぜにのり) 18101 【季語】 紅梅 【季節】 初春 薄曇り 一輪の梅 香り立つ (うすぐもり いちりんのうめ かおりたつ) 18102 【季語】 梅 【季節】 初春 何事も 決断早き 二月かな (なにごとも けつだんはやき にがつかな) 18103 【季語】 二月 【季節】 初春 春浅し 雨跡残る 散歩道 (はるあさし あめあとのこる さんぽみち) 18104 【季語】 春浅し 【季節】 初春 春泥に 足を盗られて 心決む (しゅんでいに あしをとられて こころきむ) 18105 【季語】 春泥 【季節】 三春 2月4日 立春の日 2017年02月04日 | 俳句暦 立春の日。 これから段々春らしく成るという日。 今すぐに春というのではなく、 段々温かくなると言うことで、 まだまだ寒い日は続きます。 ご自愛下さい。 2月3日 節分 2017年02月03日 | 俳句暦 煎り豆が、あまり好きではないので、節分の日は苦手です。 環境問題から、「鬼は外」と言いながら豆を外に撒くことが難しく、 「福は内」だけの家庭も多いのでは、、、。 別の意味で、外に撒きたいのですが、、、。 立春の前の日が、「節分」です。 ですから、明日が「立春」です。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ 次ページ »
2月11日 紀元節 2017年02月11日 | 俳句暦 今日は建国記念日で休日。 休日に、日の丸の国旗を揚げる家庭は、 極めて少なくなりました。 ま、国を考えること自体、 少なくなって来ている様に感じます。 憲法が蔑ろにされ、徐々に右傾化が進行し、 役人の質が劣化しているように思うなか、 こんなことで良いのでしょうか? 今日この日に、総理大臣が訪米して会談します。 安保条約、地位協定、原子力協定の不平等は話されず、 軍事費増強をしいられるだけなのでしょうか? 梅東風 2017年02月10日 | 俳句 春無情 今尚夢で 落第す (はるむじょう いまなおゆめで らくだいす) 18113 【季語】 春 【季節】 三春 梅東風や 飛ぶ賑わいの 神社 (うめごちや とぶにぎわいの かみやしろ) 18114 【季語】 梅東風 【季節】 三春 猫柳 撫でてつまんで 朝散歩 (ねこやなぎ なでてつまんで あささんぽ) 18115 【季語】 猫柳 【季節】 初春 2月10日 余寒 2017年02月10日 | 俳句暦 天気予報があまり信用できない。 予報というより、天気後報、天気誤報が合っている。 季節感は、気持ちにも左右される。 また寒さがぶり返すという予感がする。 これが余寒か? 2月9日 赤椿 2017年02月09日 | 俳句暦 この頃の椿は、紅というより、赤いと感じる。 虫食いの跡がそう感じさせるのだろうか? 紅椿、赤椿ともに春の季語である。 探梅行 2017年02月08日 | 俳句 家出れば 五分で小雨 春を待つ (いえでれば ごふんでこさめ はるをまつ) 18111 【季語】 春を待つ 【季節】 仲冬 探梅行 吊り橋渡る 太宰の府 (たんばいこう つりばしわたる だざいのふ) 18112 【季語】 探梅行 【季節】 晩冬 探梅行=早梅を探って山野を逍遙すること。 2月8日 猫柳2 2017年02月08日 | 俳句暦 この季節、猫柳の句が多い。 猫柳の「ふくよかさ」は見ても感じるが、 触ってみると更にその感が増す。 2月7日 春暁 2017年02月07日 | 俳句暦 朝散歩に出て、太陽の陽を浴びると、 縮こまっていた体がシャキとする。 これが、太陽の有り難さなのだろう。 我は、太陽の子なのだろう。 冴え返る 2017年02月06日 | 俳句 寒椿 地に落ちて尚 咲き誇り (かんつばき ちにおちてなお さきほこり) 18106 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 寒明や 大粒の雨 サドル濡れ (かんあけや おおつぶのあめ さどるぬれ) 18107 【季語】 寒明 【季節】 初春 寒明け=寒の時期が終わって、立春となること。 また、その日。2月4日ごろ。寒の明け。 早春や 風ひんやりと 心地よし (そうしゅんや かぜひんやりと ここちよし) 18108 【季語】 早春 【季節】 初春 早春=春の初めごろ。初春。浅春。 飲みかけの 酒有り難く 冴え返る (のみかけの さけありがたく さえかえる) 18109 【季語】 冴え返る 【季節】 初春 冴え返る=春になってから,寒さがぶり返すこと。 魁は 花びら透けし 蝋の梅 (さきがけは はなびらすけし ろうのうめ) 18110 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 2月6日 二月 2017年02月06日 | 俳句暦 加齢(この言葉は、あまり好きではないが、、)とともに、 今までとは違う感覚が生じることがある。 春の朝、階段の手摺を触って、その冷たさにびっくりすることがある。 春の陽気が段々感じられる頃、 世の中、まだまだ春が浅いということだろうか? 2月5日 猫柳 2017年02月05日 | 俳句暦 山間部の渓流から町中の小川まで、 広く川辺に自生する、ヤナギの1種である。 北海道〜九州までの河川の水辺で見られ、 早春に川辺で穂の出る姿は美しいものである。 他のヤナギ類の開花よりも一足早く花を咲かせることから、 春の訪れを告げる植物とみなされる。 ウィキペディアより 立春 2017年02月04日 | 俳句 水鏡 もみじ閉じ込め 色盗み (みずかがみ もみじとじこめ いろぬすみ) 18094 【季語】 もみじ 【季節】 晩秋 懐手 一人じゃんけん 限りなし (ふところで ひとりじゃんけん かぎりなし) 18095 【季語】 懐手 【季節】 三冬 寒椿 垣根の外に 顔を向け (かんつばき かきねのそとに かおをむけ) 18096 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 春近し 時計合わせて ひと眠り (はるちかし とけいあわせて ひとねむり) 18097 【季語】 春近し 【季節】 晩冬 節分の 豆忘れても 柿の種 (せつぶんの まめわすれても かきのたね) 18098 【季語】 節分 【季節】 晩冬 蝋梅や 花びら透けて 艶めかし (ろうばいや はなびらすけて なまめかし) 18099 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 立春や 今朝の散歩の 音高し (りっしゅんや けさのさんぽの おとたかし) 18100 【季語】 立春 【季節】 初春 紅梅や 古里便り 風に乗り (こうばいや ふるさとだより かぜにのり) 18101 【季語】 紅梅 【季節】 初春 薄曇り 一輪の梅 香り立つ (うすぐもり いちりんのうめ かおりたつ) 18102 【季語】 梅 【季節】 初春 何事も 決断早き 二月かな (なにごとも けつだんはやき にがつかな) 18103 【季語】 二月 【季節】 初春 春浅し 雨跡残る 散歩道 (はるあさし あめあとのこる さんぽみち) 18104 【季語】 春浅し 【季節】 初春 春泥に 足を盗られて 心決む (しゅんでいに あしをとられて こころきむ) 18105 【季語】 春泥 【季節】 三春 2月4日 立春の日 2017年02月04日 | 俳句暦 立春の日。 これから段々春らしく成るという日。 今すぐに春というのではなく、 段々温かくなると言うことで、 まだまだ寒い日は続きます。 ご自愛下さい。 2月3日 節分 2017年02月03日 | 俳句暦 煎り豆が、あまり好きではないので、節分の日は苦手です。 環境問題から、「鬼は外」と言いながら豆を外に撒くことが難しく、 「福は内」だけの家庭も多いのでは、、、。 別の意味で、外に撒きたいのですが、、、。 立春の前の日が、「節分」です。 ですから、明日が「立春」です。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ 次ページ »
梅東風 2017年02月10日 | 俳句 春無情 今尚夢で 落第す (はるむじょう いまなおゆめで らくだいす) 18113 【季語】 春 【季節】 三春 梅東風や 飛ぶ賑わいの 神社 (うめごちや とぶにぎわいの かみやしろ) 18114 【季語】 梅東風 【季節】 三春 猫柳 撫でてつまんで 朝散歩 (ねこやなぎ なでてつまんで あささんぽ) 18115 【季語】 猫柳 【季節】 初春 2月10日 余寒 2017年02月10日 | 俳句暦 天気予報があまり信用できない。 予報というより、天気後報、天気誤報が合っている。 季節感は、気持ちにも左右される。 また寒さがぶり返すという予感がする。 これが余寒か? 2月9日 赤椿 2017年02月09日 | 俳句暦 この頃の椿は、紅というより、赤いと感じる。 虫食いの跡がそう感じさせるのだろうか? 紅椿、赤椿ともに春の季語である。 探梅行 2017年02月08日 | 俳句 家出れば 五分で小雨 春を待つ (いえでれば ごふんでこさめ はるをまつ) 18111 【季語】 春を待つ 【季節】 仲冬 探梅行 吊り橋渡る 太宰の府 (たんばいこう つりばしわたる だざいのふ) 18112 【季語】 探梅行 【季節】 晩冬 探梅行=早梅を探って山野を逍遙すること。 2月8日 猫柳2 2017年02月08日 | 俳句暦 この季節、猫柳の句が多い。 猫柳の「ふくよかさ」は見ても感じるが、 触ってみると更にその感が増す。 2月7日 春暁 2017年02月07日 | 俳句暦 朝散歩に出て、太陽の陽を浴びると、 縮こまっていた体がシャキとする。 これが、太陽の有り難さなのだろう。 我は、太陽の子なのだろう。 冴え返る 2017年02月06日 | 俳句 寒椿 地に落ちて尚 咲き誇り (かんつばき ちにおちてなお さきほこり) 18106 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 寒明や 大粒の雨 サドル濡れ (かんあけや おおつぶのあめ さどるぬれ) 18107 【季語】 寒明 【季節】 初春 寒明け=寒の時期が終わって、立春となること。 また、その日。2月4日ごろ。寒の明け。 早春や 風ひんやりと 心地よし (そうしゅんや かぜひんやりと ここちよし) 18108 【季語】 早春 【季節】 初春 早春=春の初めごろ。初春。浅春。 飲みかけの 酒有り難く 冴え返る (のみかけの さけありがたく さえかえる) 18109 【季語】 冴え返る 【季節】 初春 冴え返る=春になってから,寒さがぶり返すこと。 魁は 花びら透けし 蝋の梅 (さきがけは はなびらすけし ろうのうめ) 18110 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 2月6日 二月 2017年02月06日 | 俳句暦 加齢(この言葉は、あまり好きではないが、、)とともに、 今までとは違う感覚が生じることがある。 春の朝、階段の手摺を触って、その冷たさにびっくりすることがある。 春の陽気が段々感じられる頃、 世の中、まだまだ春が浅いということだろうか? 2月5日 猫柳 2017年02月05日 | 俳句暦 山間部の渓流から町中の小川まで、 広く川辺に自生する、ヤナギの1種である。 北海道〜九州までの河川の水辺で見られ、 早春に川辺で穂の出る姿は美しいものである。 他のヤナギ類の開花よりも一足早く花を咲かせることから、 春の訪れを告げる植物とみなされる。 ウィキペディアより 立春 2017年02月04日 | 俳句 水鏡 もみじ閉じ込め 色盗み (みずかがみ もみじとじこめ いろぬすみ) 18094 【季語】 もみじ 【季節】 晩秋 懐手 一人じゃんけん 限りなし (ふところで ひとりじゃんけん かぎりなし) 18095 【季語】 懐手 【季節】 三冬 寒椿 垣根の外に 顔を向け (かんつばき かきねのそとに かおをむけ) 18096 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 春近し 時計合わせて ひと眠り (はるちかし とけいあわせて ひとねむり) 18097 【季語】 春近し 【季節】 晩冬 節分の 豆忘れても 柿の種 (せつぶんの まめわすれても かきのたね) 18098 【季語】 節分 【季節】 晩冬 蝋梅や 花びら透けて 艶めかし (ろうばいや はなびらすけて なまめかし) 18099 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 立春や 今朝の散歩の 音高し (りっしゅんや けさのさんぽの おとたかし) 18100 【季語】 立春 【季節】 初春 紅梅や 古里便り 風に乗り (こうばいや ふるさとだより かぜにのり) 18101 【季語】 紅梅 【季節】 初春 薄曇り 一輪の梅 香り立つ (うすぐもり いちりんのうめ かおりたつ) 18102 【季語】 梅 【季節】 初春 何事も 決断早き 二月かな (なにごとも けつだんはやき にがつかな) 18103 【季語】 二月 【季節】 初春 春浅し 雨跡残る 散歩道 (はるあさし あめあとのこる さんぽみち) 18104 【季語】 春浅し 【季節】 初春 春泥に 足を盗られて 心決む (しゅんでいに あしをとられて こころきむ) 18105 【季語】 春泥 【季節】 三春 2月4日 立春の日 2017年02月04日 | 俳句暦 立春の日。 これから段々春らしく成るという日。 今すぐに春というのではなく、 段々温かくなると言うことで、 まだまだ寒い日は続きます。 ご自愛下さい。 2月3日 節分 2017年02月03日 | 俳句暦 煎り豆が、あまり好きではないので、節分の日は苦手です。 環境問題から、「鬼は外」と言いながら豆を外に撒くことが難しく、 「福は内」だけの家庭も多いのでは、、、。 別の意味で、外に撒きたいのですが、、、。 立春の前の日が、「節分」です。 ですから、明日が「立春」です。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ 次ページ »
2月10日 余寒 2017年02月10日 | 俳句暦 天気予報があまり信用できない。 予報というより、天気後報、天気誤報が合っている。 季節感は、気持ちにも左右される。 また寒さがぶり返すという予感がする。 これが余寒か? 2月9日 赤椿 2017年02月09日 | 俳句暦 この頃の椿は、紅というより、赤いと感じる。 虫食いの跡がそう感じさせるのだろうか? 紅椿、赤椿ともに春の季語である。 探梅行 2017年02月08日 | 俳句 家出れば 五分で小雨 春を待つ (いえでれば ごふんでこさめ はるをまつ) 18111 【季語】 春を待つ 【季節】 仲冬 探梅行 吊り橋渡る 太宰の府 (たんばいこう つりばしわたる だざいのふ) 18112 【季語】 探梅行 【季節】 晩冬 探梅行=早梅を探って山野を逍遙すること。 2月8日 猫柳2 2017年02月08日 | 俳句暦 この季節、猫柳の句が多い。 猫柳の「ふくよかさ」は見ても感じるが、 触ってみると更にその感が増す。 2月7日 春暁 2017年02月07日 | 俳句暦 朝散歩に出て、太陽の陽を浴びると、 縮こまっていた体がシャキとする。 これが、太陽の有り難さなのだろう。 我は、太陽の子なのだろう。 冴え返る 2017年02月06日 | 俳句 寒椿 地に落ちて尚 咲き誇り (かんつばき ちにおちてなお さきほこり) 18106 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 寒明や 大粒の雨 サドル濡れ (かんあけや おおつぶのあめ さどるぬれ) 18107 【季語】 寒明 【季節】 初春 寒明け=寒の時期が終わって、立春となること。 また、その日。2月4日ごろ。寒の明け。 早春や 風ひんやりと 心地よし (そうしゅんや かぜひんやりと ここちよし) 18108 【季語】 早春 【季節】 初春 早春=春の初めごろ。初春。浅春。 飲みかけの 酒有り難く 冴え返る (のみかけの さけありがたく さえかえる) 18109 【季語】 冴え返る 【季節】 初春 冴え返る=春になってから,寒さがぶり返すこと。 魁は 花びら透けし 蝋の梅 (さきがけは はなびらすけし ろうのうめ) 18110 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 2月6日 二月 2017年02月06日 | 俳句暦 加齢(この言葉は、あまり好きではないが、、)とともに、 今までとは違う感覚が生じることがある。 春の朝、階段の手摺を触って、その冷たさにびっくりすることがある。 春の陽気が段々感じられる頃、 世の中、まだまだ春が浅いということだろうか? 2月5日 猫柳 2017年02月05日 | 俳句暦 山間部の渓流から町中の小川まで、 広く川辺に自生する、ヤナギの1種である。 北海道〜九州までの河川の水辺で見られ、 早春に川辺で穂の出る姿は美しいものである。 他のヤナギ類の開花よりも一足早く花を咲かせることから、 春の訪れを告げる植物とみなされる。 ウィキペディアより 立春 2017年02月04日 | 俳句 水鏡 もみじ閉じ込め 色盗み (みずかがみ もみじとじこめ いろぬすみ) 18094 【季語】 もみじ 【季節】 晩秋 懐手 一人じゃんけん 限りなし (ふところで ひとりじゃんけん かぎりなし) 18095 【季語】 懐手 【季節】 三冬 寒椿 垣根の外に 顔を向け (かんつばき かきねのそとに かおをむけ) 18096 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 春近し 時計合わせて ひと眠り (はるちかし とけいあわせて ひとねむり) 18097 【季語】 春近し 【季節】 晩冬 節分の 豆忘れても 柿の種 (せつぶんの まめわすれても かきのたね) 18098 【季語】 節分 【季節】 晩冬 蝋梅や 花びら透けて 艶めかし (ろうばいや はなびらすけて なまめかし) 18099 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 立春や 今朝の散歩の 音高し (りっしゅんや けさのさんぽの おとたかし) 18100 【季語】 立春 【季節】 初春 紅梅や 古里便り 風に乗り (こうばいや ふるさとだより かぜにのり) 18101 【季語】 紅梅 【季節】 初春 薄曇り 一輪の梅 香り立つ (うすぐもり いちりんのうめ かおりたつ) 18102 【季語】 梅 【季節】 初春 何事も 決断早き 二月かな (なにごとも けつだんはやき にがつかな) 18103 【季語】 二月 【季節】 初春 春浅し 雨跡残る 散歩道 (はるあさし あめあとのこる さんぽみち) 18104 【季語】 春浅し 【季節】 初春 春泥に 足を盗られて 心決む (しゅんでいに あしをとられて こころきむ) 18105 【季語】 春泥 【季節】 三春 2月4日 立春の日 2017年02月04日 | 俳句暦 立春の日。 これから段々春らしく成るという日。 今すぐに春というのではなく、 段々温かくなると言うことで、 まだまだ寒い日は続きます。 ご自愛下さい。 2月3日 節分 2017年02月03日 | 俳句暦 煎り豆が、あまり好きではないので、節分の日は苦手です。 環境問題から、「鬼は外」と言いながら豆を外に撒くことが難しく、 「福は内」だけの家庭も多いのでは、、、。 別の意味で、外に撒きたいのですが、、、。 立春の前の日が、「節分」です。 ですから、明日が「立春」です。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ 次ページ »
2月9日 赤椿 2017年02月09日 | 俳句暦 この頃の椿は、紅というより、赤いと感じる。 虫食いの跡がそう感じさせるのだろうか? 紅椿、赤椿ともに春の季語である。 探梅行 2017年02月08日 | 俳句 家出れば 五分で小雨 春を待つ (いえでれば ごふんでこさめ はるをまつ) 18111 【季語】 春を待つ 【季節】 仲冬 探梅行 吊り橋渡る 太宰の府 (たんばいこう つりばしわたる だざいのふ) 18112 【季語】 探梅行 【季節】 晩冬 探梅行=早梅を探って山野を逍遙すること。 2月8日 猫柳2 2017年02月08日 | 俳句暦 この季節、猫柳の句が多い。 猫柳の「ふくよかさ」は見ても感じるが、 触ってみると更にその感が増す。 2月7日 春暁 2017年02月07日 | 俳句暦 朝散歩に出て、太陽の陽を浴びると、 縮こまっていた体がシャキとする。 これが、太陽の有り難さなのだろう。 我は、太陽の子なのだろう。 冴え返る 2017年02月06日 | 俳句 寒椿 地に落ちて尚 咲き誇り (かんつばき ちにおちてなお さきほこり) 18106 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 寒明や 大粒の雨 サドル濡れ (かんあけや おおつぶのあめ さどるぬれ) 18107 【季語】 寒明 【季節】 初春 寒明け=寒の時期が終わって、立春となること。 また、その日。2月4日ごろ。寒の明け。 早春や 風ひんやりと 心地よし (そうしゅんや かぜひんやりと ここちよし) 18108 【季語】 早春 【季節】 初春 早春=春の初めごろ。初春。浅春。 飲みかけの 酒有り難く 冴え返る (のみかけの さけありがたく さえかえる) 18109 【季語】 冴え返る 【季節】 初春 冴え返る=春になってから,寒さがぶり返すこと。 魁は 花びら透けし 蝋の梅 (さきがけは はなびらすけし ろうのうめ) 18110 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 2月6日 二月 2017年02月06日 | 俳句暦 加齢(この言葉は、あまり好きではないが、、)とともに、 今までとは違う感覚が生じることがある。 春の朝、階段の手摺を触って、その冷たさにびっくりすることがある。 春の陽気が段々感じられる頃、 世の中、まだまだ春が浅いということだろうか? 2月5日 猫柳 2017年02月05日 | 俳句暦 山間部の渓流から町中の小川まで、 広く川辺に自生する、ヤナギの1種である。 北海道〜九州までの河川の水辺で見られ、 早春に川辺で穂の出る姿は美しいものである。 他のヤナギ類の開花よりも一足早く花を咲かせることから、 春の訪れを告げる植物とみなされる。 ウィキペディアより 立春 2017年02月04日 | 俳句 水鏡 もみじ閉じ込め 色盗み (みずかがみ もみじとじこめ いろぬすみ) 18094 【季語】 もみじ 【季節】 晩秋 懐手 一人じゃんけん 限りなし (ふところで ひとりじゃんけん かぎりなし) 18095 【季語】 懐手 【季節】 三冬 寒椿 垣根の外に 顔を向け (かんつばき かきねのそとに かおをむけ) 18096 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 春近し 時計合わせて ひと眠り (はるちかし とけいあわせて ひとねむり) 18097 【季語】 春近し 【季節】 晩冬 節分の 豆忘れても 柿の種 (せつぶんの まめわすれても かきのたね) 18098 【季語】 節分 【季節】 晩冬 蝋梅や 花びら透けて 艶めかし (ろうばいや はなびらすけて なまめかし) 18099 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 立春や 今朝の散歩の 音高し (りっしゅんや けさのさんぽの おとたかし) 18100 【季語】 立春 【季節】 初春 紅梅や 古里便り 風に乗り (こうばいや ふるさとだより かぜにのり) 18101 【季語】 紅梅 【季節】 初春 薄曇り 一輪の梅 香り立つ (うすぐもり いちりんのうめ かおりたつ) 18102 【季語】 梅 【季節】 初春 何事も 決断早き 二月かな (なにごとも けつだんはやき にがつかな) 18103 【季語】 二月 【季節】 初春 春浅し 雨跡残る 散歩道 (はるあさし あめあとのこる さんぽみち) 18104 【季語】 春浅し 【季節】 初春 春泥に 足を盗られて 心決む (しゅんでいに あしをとられて こころきむ) 18105 【季語】 春泥 【季節】 三春 2月4日 立春の日 2017年02月04日 | 俳句暦 立春の日。 これから段々春らしく成るという日。 今すぐに春というのではなく、 段々温かくなると言うことで、 まだまだ寒い日は続きます。 ご自愛下さい。 2月3日 節分 2017年02月03日 | 俳句暦 煎り豆が、あまり好きではないので、節分の日は苦手です。 環境問題から、「鬼は外」と言いながら豆を外に撒くことが難しく、 「福は内」だけの家庭も多いのでは、、、。 別の意味で、外に撒きたいのですが、、、。 立春の前の日が、「節分」です。 ですから、明日が「立春」です。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ 次ページ »
探梅行 2017年02月08日 | 俳句 家出れば 五分で小雨 春を待つ (いえでれば ごふんでこさめ はるをまつ) 18111 【季語】 春を待つ 【季節】 仲冬 探梅行 吊り橋渡る 太宰の府 (たんばいこう つりばしわたる だざいのふ) 18112 【季語】 探梅行 【季節】 晩冬 探梅行=早梅を探って山野を逍遙すること。 2月8日 猫柳2 2017年02月08日 | 俳句暦 この季節、猫柳の句が多い。 猫柳の「ふくよかさ」は見ても感じるが、 触ってみると更にその感が増す。 2月7日 春暁 2017年02月07日 | 俳句暦 朝散歩に出て、太陽の陽を浴びると、 縮こまっていた体がシャキとする。 これが、太陽の有り難さなのだろう。 我は、太陽の子なのだろう。 冴え返る 2017年02月06日 | 俳句 寒椿 地に落ちて尚 咲き誇り (かんつばき ちにおちてなお さきほこり) 18106 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 寒明や 大粒の雨 サドル濡れ (かんあけや おおつぶのあめ さどるぬれ) 18107 【季語】 寒明 【季節】 初春 寒明け=寒の時期が終わって、立春となること。 また、その日。2月4日ごろ。寒の明け。 早春や 風ひんやりと 心地よし (そうしゅんや かぜひんやりと ここちよし) 18108 【季語】 早春 【季節】 初春 早春=春の初めごろ。初春。浅春。 飲みかけの 酒有り難く 冴え返る (のみかけの さけありがたく さえかえる) 18109 【季語】 冴え返る 【季節】 初春 冴え返る=春になってから,寒さがぶり返すこと。 魁は 花びら透けし 蝋の梅 (さきがけは はなびらすけし ろうのうめ) 18110 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 2月6日 二月 2017年02月06日 | 俳句暦 加齢(この言葉は、あまり好きではないが、、)とともに、 今までとは違う感覚が生じることがある。 春の朝、階段の手摺を触って、その冷たさにびっくりすることがある。 春の陽気が段々感じられる頃、 世の中、まだまだ春が浅いということだろうか? 2月5日 猫柳 2017年02月05日 | 俳句暦 山間部の渓流から町中の小川まで、 広く川辺に自生する、ヤナギの1種である。 北海道〜九州までの河川の水辺で見られ、 早春に川辺で穂の出る姿は美しいものである。 他のヤナギ類の開花よりも一足早く花を咲かせることから、 春の訪れを告げる植物とみなされる。 ウィキペディアより 立春 2017年02月04日 | 俳句 水鏡 もみじ閉じ込め 色盗み (みずかがみ もみじとじこめ いろぬすみ) 18094 【季語】 もみじ 【季節】 晩秋 懐手 一人じゃんけん 限りなし (ふところで ひとりじゃんけん かぎりなし) 18095 【季語】 懐手 【季節】 三冬 寒椿 垣根の外に 顔を向け (かんつばき かきねのそとに かおをむけ) 18096 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 春近し 時計合わせて ひと眠り (はるちかし とけいあわせて ひとねむり) 18097 【季語】 春近し 【季節】 晩冬 節分の 豆忘れても 柿の種 (せつぶんの まめわすれても かきのたね) 18098 【季語】 節分 【季節】 晩冬 蝋梅や 花びら透けて 艶めかし (ろうばいや はなびらすけて なまめかし) 18099 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 立春や 今朝の散歩の 音高し (りっしゅんや けさのさんぽの おとたかし) 18100 【季語】 立春 【季節】 初春 紅梅や 古里便り 風に乗り (こうばいや ふるさとだより かぜにのり) 18101 【季語】 紅梅 【季節】 初春 薄曇り 一輪の梅 香り立つ (うすぐもり いちりんのうめ かおりたつ) 18102 【季語】 梅 【季節】 初春 何事も 決断早き 二月かな (なにごとも けつだんはやき にがつかな) 18103 【季語】 二月 【季節】 初春 春浅し 雨跡残る 散歩道 (はるあさし あめあとのこる さんぽみち) 18104 【季語】 春浅し 【季節】 初春 春泥に 足を盗られて 心決む (しゅんでいに あしをとられて こころきむ) 18105 【季語】 春泥 【季節】 三春 2月4日 立春の日 2017年02月04日 | 俳句暦 立春の日。 これから段々春らしく成るという日。 今すぐに春というのではなく、 段々温かくなると言うことで、 まだまだ寒い日は続きます。 ご自愛下さい。 2月3日 節分 2017年02月03日 | 俳句暦 煎り豆が、あまり好きではないので、節分の日は苦手です。 環境問題から、「鬼は外」と言いながら豆を外に撒くことが難しく、 「福は内」だけの家庭も多いのでは、、、。 別の意味で、外に撒きたいのですが、、、。 立春の前の日が、「節分」です。 ですから、明日が「立春」です。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ 次ページ »
2月8日 猫柳2 2017年02月08日 | 俳句暦 この季節、猫柳の句が多い。 猫柳の「ふくよかさ」は見ても感じるが、 触ってみると更にその感が増す。 2月7日 春暁 2017年02月07日 | 俳句暦 朝散歩に出て、太陽の陽を浴びると、 縮こまっていた体がシャキとする。 これが、太陽の有り難さなのだろう。 我は、太陽の子なのだろう。 冴え返る 2017年02月06日 | 俳句 寒椿 地に落ちて尚 咲き誇り (かんつばき ちにおちてなお さきほこり) 18106 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 寒明や 大粒の雨 サドル濡れ (かんあけや おおつぶのあめ さどるぬれ) 18107 【季語】 寒明 【季節】 初春 寒明け=寒の時期が終わって、立春となること。 また、その日。2月4日ごろ。寒の明け。 早春や 風ひんやりと 心地よし (そうしゅんや かぜひんやりと ここちよし) 18108 【季語】 早春 【季節】 初春 早春=春の初めごろ。初春。浅春。 飲みかけの 酒有り難く 冴え返る (のみかけの さけありがたく さえかえる) 18109 【季語】 冴え返る 【季節】 初春 冴え返る=春になってから,寒さがぶり返すこと。 魁は 花びら透けし 蝋の梅 (さきがけは はなびらすけし ろうのうめ) 18110 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 2月6日 二月 2017年02月06日 | 俳句暦 加齢(この言葉は、あまり好きではないが、、)とともに、 今までとは違う感覚が生じることがある。 春の朝、階段の手摺を触って、その冷たさにびっくりすることがある。 春の陽気が段々感じられる頃、 世の中、まだまだ春が浅いということだろうか? 2月5日 猫柳 2017年02月05日 | 俳句暦 山間部の渓流から町中の小川まで、 広く川辺に自生する、ヤナギの1種である。 北海道〜九州までの河川の水辺で見られ、 早春に川辺で穂の出る姿は美しいものである。 他のヤナギ類の開花よりも一足早く花を咲かせることから、 春の訪れを告げる植物とみなされる。 ウィキペディアより 立春 2017年02月04日 | 俳句 水鏡 もみじ閉じ込め 色盗み (みずかがみ もみじとじこめ いろぬすみ) 18094 【季語】 もみじ 【季節】 晩秋 懐手 一人じゃんけん 限りなし (ふところで ひとりじゃんけん かぎりなし) 18095 【季語】 懐手 【季節】 三冬 寒椿 垣根の外に 顔を向け (かんつばき かきねのそとに かおをむけ) 18096 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 春近し 時計合わせて ひと眠り (はるちかし とけいあわせて ひとねむり) 18097 【季語】 春近し 【季節】 晩冬 節分の 豆忘れても 柿の種 (せつぶんの まめわすれても かきのたね) 18098 【季語】 節分 【季節】 晩冬 蝋梅や 花びら透けて 艶めかし (ろうばいや はなびらすけて なまめかし) 18099 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 立春や 今朝の散歩の 音高し (りっしゅんや けさのさんぽの おとたかし) 18100 【季語】 立春 【季節】 初春 紅梅や 古里便り 風に乗り (こうばいや ふるさとだより かぜにのり) 18101 【季語】 紅梅 【季節】 初春 薄曇り 一輪の梅 香り立つ (うすぐもり いちりんのうめ かおりたつ) 18102 【季語】 梅 【季節】 初春 何事も 決断早き 二月かな (なにごとも けつだんはやき にがつかな) 18103 【季語】 二月 【季節】 初春 春浅し 雨跡残る 散歩道 (はるあさし あめあとのこる さんぽみち) 18104 【季語】 春浅し 【季節】 初春 春泥に 足を盗られて 心決む (しゅんでいに あしをとられて こころきむ) 18105 【季語】 春泥 【季節】 三春 2月4日 立春の日 2017年02月04日 | 俳句暦 立春の日。 これから段々春らしく成るという日。 今すぐに春というのではなく、 段々温かくなると言うことで、 まだまだ寒い日は続きます。 ご自愛下さい。 2月3日 節分 2017年02月03日 | 俳句暦 煎り豆が、あまり好きではないので、節分の日は苦手です。 環境問題から、「鬼は外」と言いながら豆を外に撒くことが難しく、 「福は内」だけの家庭も多いのでは、、、。 別の意味で、外に撒きたいのですが、、、。 立春の前の日が、「節分」です。 ですから、明日が「立春」です。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ 次ページ »
2月7日 春暁 2017年02月07日 | 俳句暦 朝散歩に出て、太陽の陽を浴びると、 縮こまっていた体がシャキとする。 これが、太陽の有り難さなのだろう。 我は、太陽の子なのだろう。 冴え返る 2017年02月06日 | 俳句 寒椿 地に落ちて尚 咲き誇り (かんつばき ちにおちてなお さきほこり) 18106 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 寒明や 大粒の雨 サドル濡れ (かんあけや おおつぶのあめ さどるぬれ) 18107 【季語】 寒明 【季節】 初春 寒明け=寒の時期が終わって、立春となること。 また、その日。2月4日ごろ。寒の明け。 早春や 風ひんやりと 心地よし (そうしゅんや かぜひんやりと ここちよし) 18108 【季語】 早春 【季節】 初春 早春=春の初めごろ。初春。浅春。 飲みかけの 酒有り難く 冴え返る (のみかけの さけありがたく さえかえる) 18109 【季語】 冴え返る 【季節】 初春 冴え返る=春になってから,寒さがぶり返すこと。 魁は 花びら透けし 蝋の梅 (さきがけは はなびらすけし ろうのうめ) 18110 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 2月6日 二月 2017年02月06日 | 俳句暦 加齢(この言葉は、あまり好きではないが、、)とともに、 今までとは違う感覚が生じることがある。 春の朝、階段の手摺を触って、その冷たさにびっくりすることがある。 春の陽気が段々感じられる頃、 世の中、まだまだ春が浅いということだろうか? 2月5日 猫柳 2017年02月05日 | 俳句暦 山間部の渓流から町中の小川まで、 広く川辺に自生する、ヤナギの1種である。 北海道〜九州までの河川の水辺で見られ、 早春に川辺で穂の出る姿は美しいものである。 他のヤナギ類の開花よりも一足早く花を咲かせることから、 春の訪れを告げる植物とみなされる。 ウィキペディアより 立春 2017年02月04日 | 俳句 水鏡 もみじ閉じ込め 色盗み (みずかがみ もみじとじこめ いろぬすみ) 18094 【季語】 もみじ 【季節】 晩秋 懐手 一人じゃんけん 限りなし (ふところで ひとりじゃんけん かぎりなし) 18095 【季語】 懐手 【季節】 三冬 寒椿 垣根の外に 顔を向け (かんつばき かきねのそとに かおをむけ) 18096 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 春近し 時計合わせて ひと眠り (はるちかし とけいあわせて ひとねむり) 18097 【季語】 春近し 【季節】 晩冬 節分の 豆忘れても 柿の種 (せつぶんの まめわすれても かきのたね) 18098 【季語】 節分 【季節】 晩冬 蝋梅や 花びら透けて 艶めかし (ろうばいや はなびらすけて なまめかし) 18099 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 立春や 今朝の散歩の 音高し (りっしゅんや けさのさんぽの おとたかし) 18100 【季語】 立春 【季節】 初春 紅梅や 古里便り 風に乗り (こうばいや ふるさとだより かぜにのり) 18101 【季語】 紅梅 【季節】 初春 薄曇り 一輪の梅 香り立つ (うすぐもり いちりんのうめ かおりたつ) 18102 【季語】 梅 【季節】 初春 何事も 決断早き 二月かな (なにごとも けつだんはやき にがつかな) 18103 【季語】 二月 【季節】 初春 春浅し 雨跡残る 散歩道 (はるあさし あめあとのこる さんぽみち) 18104 【季語】 春浅し 【季節】 初春 春泥に 足を盗られて 心決む (しゅんでいに あしをとられて こころきむ) 18105 【季語】 春泥 【季節】 三春 2月4日 立春の日 2017年02月04日 | 俳句暦 立春の日。 これから段々春らしく成るという日。 今すぐに春というのではなく、 段々温かくなると言うことで、 まだまだ寒い日は続きます。 ご自愛下さい。 2月3日 節分 2017年02月03日 | 俳句暦 煎り豆が、あまり好きではないので、節分の日は苦手です。 環境問題から、「鬼は外」と言いながら豆を外に撒くことが難しく、 「福は内」だけの家庭も多いのでは、、、。 別の意味で、外に撒きたいのですが、、、。 立春の前の日が、「節分」です。 ですから、明日が「立春」です。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ 次ページ »
冴え返る 2017年02月06日 | 俳句 寒椿 地に落ちて尚 咲き誇り (かんつばき ちにおちてなお さきほこり) 18106 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 寒明や 大粒の雨 サドル濡れ (かんあけや おおつぶのあめ さどるぬれ) 18107 【季語】 寒明 【季節】 初春 寒明け=寒の時期が終わって、立春となること。 また、その日。2月4日ごろ。寒の明け。 早春や 風ひんやりと 心地よし (そうしゅんや かぜひんやりと ここちよし) 18108 【季語】 早春 【季節】 初春 早春=春の初めごろ。初春。浅春。 飲みかけの 酒有り難く 冴え返る (のみかけの さけありがたく さえかえる) 18109 【季語】 冴え返る 【季節】 初春 冴え返る=春になってから,寒さがぶり返すこと。 魁は 花びら透けし 蝋の梅 (さきがけは はなびらすけし ろうのうめ) 18110 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 2月6日 二月 2017年02月06日 | 俳句暦 加齢(この言葉は、あまり好きではないが、、)とともに、 今までとは違う感覚が生じることがある。 春の朝、階段の手摺を触って、その冷たさにびっくりすることがある。 春の陽気が段々感じられる頃、 世の中、まだまだ春が浅いということだろうか? 2月5日 猫柳 2017年02月05日 | 俳句暦 山間部の渓流から町中の小川まで、 広く川辺に自生する、ヤナギの1種である。 北海道〜九州までの河川の水辺で見られ、 早春に川辺で穂の出る姿は美しいものである。 他のヤナギ類の開花よりも一足早く花を咲かせることから、 春の訪れを告げる植物とみなされる。 ウィキペディアより 立春 2017年02月04日 | 俳句 水鏡 もみじ閉じ込め 色盗み (みずかがみ もみじとじこめ いろぬすみ) 18094 【季語】 もみじ 【季節】 晩秋 懐手 一人じゃんけん 限りなし (ふところで ひとりじゃんけん かぎりなし) 18095 【季語】 懐手 【季節】 三冬 寒椿 垣根の外に 顔を向け (かんつばき かきねのそとに かおをむけ) 18096 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 春近し 時計合わせて ひと眠り (はるちかし とけいあわせて ひとねむり) 18097 【季語】 春近し 【季節】 晩冬 節分の 豆忘れても 柿の種 (せつぶんの まめわすれても かきのたね) 18098 【季語】 節分 【季節】 晩冬 蝋梅や 花びら透けて 艶めかし (ろうばいや はなびらすけて なまめかし) 18099 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 立春や 今朝の散歩の 音高し (りっしゅんや けさのさんぽの おとたかし) 18100 【季語】 立春 【季節】 初春 紅梅や 古里便り 風に乗り (こうばいや ふるさとだより かぜにのり) 18101 【季語】 紅梅 【季節】 初春 薄曇り 一輪の梅 香り立つ (うすぐもり いちりんのうめ かおりたつ) 18102 【季語】 梅 【季節】 初春 何事も 決断早き 二月かな (なにごとも けつだんはやき にがつかな) 18103 【季語】 二月 【季節】 初春 春浅し 雨跡残る 散歩道 (はるあさし あめあとのこる さんぽみち) 18104 【季語】 春浅し 【季節】 初春 春泥に 足を盗られて 心決む (しゅんでいに あしをとられて こころきむ) 18105 【季語】 春泥 【季節】 三春 2月4日 立春の日 2017年02月04日 | 俳句暦 立春の日。 これから段々春らしく成るという日。 今すぐに春というのではなく、 段々温かくなると言うことで、 まだまだ寒い日は続きます。 ご自愛下さい。 2月3日 節分 2017年02月03日 | 俳句暦 煎り豆が、あまり好きではないので、節分の日は苦手です。 環境問題から、「鬼は外」と言いながら豆を外に撒くことが難しく、 「福は内」だけの家庭も多いのでは、、、。 別の意味で、外に撒きたいのですが、、、。 立春の前の日が、「節分」です。 ですから、明日が「立春」です。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ 次ページ »
2月6日 二月 2017年02月06日 | 俳句暦 加齢(この言葉は、あまり好きではないが、、)とともに、 今までとは違う感覚が生じることがある。 春の朝、階段の手摺を触って、その冷たさにびっくりすることがある。 春の陽気が段々感じられる頃、 世の中、まだまだ春が浅いということだろうか? 2月5日 猫柳 2017年02月05日 | 俳句暦 山間部の渓流から町中の小川まで、 広く川辺に自生する、ヤナギの1種である。 北海道〜九州までの河川の水辺で見られ、 早春に川辺で穂の出る姿は美しいものである。 他のヤナギ類の開花よりも一足早く花を咲かせることから、 春の訪れを告げる植物とみなされる。 ウィキペディアより 立春 2017年02月04日 | 俳句 水鏡 もみじ閉じ込め 色盗み (みずかがみ もみじとじこめ いろぬすみ) 18094 【季語】 もみじ 【季節】 晩秋 懐手 一人じゃんけん 限りなし (ふところで ひとりじゃんけん かぎりなし) 18095 【季語】 懐手 【季節】 三冬 寒椿 垣根の外に 顔を向け (かんつばき かきねのそとに かおをむけ) 18096 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 春近し 時計合わせて ひと眠り (はるちかし とけいあわせて ひとねむり) 18097 【季語】 春近し 【季節】 晩冬 節分の 豆忘れても 柿の種 (せつぶんの まめわすれても かきのたね) 18098 【季語】 節分 【季節】 晩冬 蝋梅や 花びら透けて 艶めかし (ろうばいや はなびらすけて なまめかし) 18099 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 立春や 今朝の散歩の 音高し (りっしゅんや けさのさんぽの おとたかし) 18100 【季語】 立春 【季節】 初春 紅梅や 古里便り 風に乗り (こうばいや ふるさとだより かぜにのり) 18101 【季語】 紅梅 【季節】 初春 薄曇り 一輪の梅 香り立つ (うすぐもり いちりんのうめ かおりたつ) 18102 【季語】 梅 【季節】 初春 何事も 決断早き 二月かな (なにごとも けつだんはやき にがつかな) 18103 【季語】 二月 【季節】 初春 春浅し 雨跡残る 散歩道 (はるあさし あめあとのこる さんぽみち) 18104 【季語】 春浅し 【季節】 初春 春泥に 足を盗られて 心決む (しゅんでいに あしをとられて こころきむ) 18105 【季語】 春泥 【季節】 三春 2月4日 立春の日 2017年02月04日 | 俳句暦 立春の日。 これから段々春らしく成るという日。 今すぐに春というのではなく、 段々温かくなると言うことで、 まだまだ寒い日は続きます。 ご自愛下さい。 2月3日 節分 2017年02月03日 | 俳句暦 煎り豆が、あまり好きではないので、節分の日は苦手です。 環境問題から、「鬼は外」と言いながら豆を外に撒くことが難しく、 「福は内」だけの家庭も多いのでは、、、。 別の意味で、外に撒きたいのですが、、、。 立春の前の日が、「節分」です。 ですから、明日が「立春」です。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ 次ページ »
2月5日 猫柳 2017年02月05日 | 俳句暦 山間部の渓流から町中の小川まで、 広く川辺に自生する、ヤナギの1種である。 北海道〜九州までの河川の水辺で見られ、 早春に川辺で穂の出る姿は美しいものである。 他のヤナギ類の開花よりも一足早く花を咲かせることから、 春の訪れを告げる植物とみなされる。 ウィキペディアより 立春 2017年02月04日 | 俳句 水鏡 もみじ閉じ込め 色盗み (みずかがみ もみじとじこめ いろぬすみ) 18094 【季語】 もみじ 【季節】 晩秋 懐手 一人じゃんけん 限りなし (ふところで ひとりじゃんけん かぎりなし) 18095 【季語】 懐手 【季節】 三冬 寒椿 垣根の外に 顔を向け (かんつばき かきねのそとに かおをむけ) 18096 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 春近し 時計合わせて ひと眠り (はるちかし とけいあわせて ひとねむり) 18097 【季語】 春近し 【季節】 晩冬 節分の 豆忘れても 柿の種 (せつぶんの まめわすれても かきのたね) 18098 【季語】 節分 【季節】 晩冬 蝋梅や 花びら透けて 艶めかし (ろうばいや はなびらすけて なまめかし) 18099 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 立春や 今朝の散歩の 音高し (りっしゅんや けさのさんぽの おとたかし) 18100 【季語】 立春 【季節】 初春 紅梅や 古里便り 風に乗り (こうばいや ふるさとだより かぜにのり) 18101 【季語】 紅梅 【季節】 初春 薄曇り 一輪の梅 香り立つ (うすぐもり いちりんのうめ かおりたつ) 18102 【季語】 梅 【季節】 初春 何事も 決断早き 二月かな (なにごとも けつだんはやき にがつかな) 18103 【季語】 二月 【季節】 初春 春浅し 雨跡残る 散歩道 (はるあさし あめあとのこる さんぽみち) 18104 【季語】 春浅し 【季節】 初春 春泥に 足を盗られて 心決む (しゅんでいに あしをとられて こころきむ) 18105 【季語】 春泥 【季節】 三春 2月4日 立春の日 2017年02月04日 | 俳句暦 立春の日。 これから段々春らしく成るという日。 今すぐに春というのではなく、 段々温かくなると言うことで、 まだまだ寒い日は続きます。 ご自愛下さい。 2月3日 節分 2017年02月03日 | 俳句暦 煎り豆が、あまり好きではないので、節分の日は苦手です。 環境問題から、「鬼は外」と言いながら豆を外に撒くことが難しく、 「福は内」だけの家庭も多いのでは、、、。 別の意味で、外に撒きたいのですが、、、。 立春の前の日が、「節分」です。 ですから、明日が「立春」です。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ 次ページ »
立春 2017年02月04日 | 俳句 水鏡 もみじ閉じ込め 色盗み (みずかがみ もみじとじこめ いろぬすみ) 18094 【季語】 もみじ 【季節】 晩秋 懐手 一人じゃんけん 限りなし (ふところで ひとりじゃんけん かぎりなし) 18095 【季語】 懐手 【季節】 三冬 寒椿 垣根の外に 顔を向け (かんつばき かきねのそとに かおをむけ) 18096 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬 春近し 時計合わせて ひと眠り (はるちかし とけいあわせて ひとねむり) 18097 【季語】 春近し 【季節】 晩冬 節分の 豆忘れても 柿の種 (せつぶんの まめわすれても かきのたね) 18098 【季語】 節分 【季節】 晩冬 蝋梅や 花びら透けて 艶めかし (ろうばいや はなびらすけて なまめかし) 18099 【季語】 蝋梅 【季節】 晩冬 立春や 今朝の散歩の 音高し (りっしゅんや けさのさんぽの おとたかし) 18100 【季語】 立春 【季節】 初春 紅梅や 古里便り 風に乗り (こうばいや ふるさとだより かぜにのり) 18101 【季語】 紅梅 【季節】 初春 薄曇り 一輪の梅 香り立つ (うすぐもり いちりんのうめ かおりたつ) 18102 【季語】 梅 【季節】 初春 何事も 決断早き 二月かな (なにごとも けつだんはやき にがつかな) 18103 【季語】 二月 【季節】 初春 春浅し 雨跡残る 散歩道 (はるあさし あめあとのこる さんぽみち) 18104 【季語】 春浅し 【季節】 初春 春泥に 足を盗られて 心決む (しゅんでいに あしをとられて こころきむ) 18105 【季語】 春泥 【季節】 三春
2月4日 立春の日 2017年02月04日 | 俳句暦 立春の日。 これから段々春らしく成るという日。 今すぐに春というのではなく、 段々温かくなると言うことで、 まだまだ寒い日は続きます。 ご自愛下さい。 2月3日 節分 2017年02月03日 | 俳句暦 煎り豆が、あまり好きではないので、節分の日は苦手です。 環境問題から、「鬼は外」と言いながら豆を外に撒くことが難しく、 「福は内」だけの家庭も多いのでは、、、。 別の意味で、外に撒きたいのですが、、、。 立春の前の日が、「節分」です。 ですから、明日が「立春」です。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ 次ページ »
2月3日 節分 2017年02月03日 | 俳句暦 煎り豆が、あまり好きではないので、節分の日は苦手です。 環境問題から、「鬼は外」と言いながら豆を外に撒くことが難しく、 「福は内」だけの家庭も多いのでは、、、。 別の意味で、外に撒きたいのですが、、、。 立春の前の日が、「節分」です。 ですから、明日が「立春」です。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ 次ページ »