松の間ブログ

HUMMER H1を中心に、松本家の行き当たりばったり人生備忘録。その名も「松の間ブログ」

山中湖ドライブ

2008-03-04 22:08:16 | HUMMER de ドライブ
気分転換に山中湖へドライブへ出掛けた。

道順は、16号をひたすら北上し、八王子から中央道にて山中湖へ向かう。
山中湖を一週したら、138号を御殿場方面へ向かい、
御殿場プレミアムアウトレットに寄り道し、東名高速で帰宅。

今回のドライブは、車検整備の効果を、長距離ドライブにて確認するという意図も含まれている。
(この時期の山中湖周辺は、極寒と言われているらしく、確認にはちょうど良い)

中央高速を降りたら、「道の駅 富士吉田」で休憩。
ここは、「富士山レーダードーム館」が併設されている、結構大きめな道の駅。

この「富士山レーダードーム館」では、富士山頂で実際に稼働していた、
レーダードームを見学することができるとともに、
気温-5℃、風速13メートルという富士山頂の環境や、レーダーによる観測を疑似体験出来る。
さっそく、山頂の環境を体験。 しかし、想像していたより、厳しくない・・・。
きっと、設備の調子が悪かったのだろう。

入場料600円とお手頃な割に、結構楽しめる施設だった。
山梨名物「ほうとう」を入手し、ドライブを続ける。

道の駅からは、すぐ山中湖へ到着。
時計回りに湖を廻りながら、記念撮影を行う。

この日の山中湖は、良く晴れていたが、風が強く、
まっすぐに立っていられない。
体感的には、レーダードーム館で体験した、富士山頂より寒いし、風が強い。
寒いのは苦手のため、早々に山中湖を後にし、
プレミアムアウトレットをヒヤカし、そのまま帰路につく。

今回のドライブで、我が家のHUMMERは「完全復活」といって過言でないと判断してよいだろう。
特に、タイヤバランスの調整効果を再確認する事が出来た。
以前は、高速走行時のみかとかと考えていたが、
低速走行時から高速走行時まで、全般的にハンドリングが安定。
特に、アクセルオフで坂を下っている時は、エンジンストールしてしまったかと、勘違いする程スムーズだ。
その他、燃料ポンプの調子も良いし、車体からの異音も無い。

今後、徐々にドライブの距離を延ばして行き、
去年のような超長距離ドライブを目指す。
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葉山ドライブ@MARLOWE

2007-12-18 22:39:45 | HUMMER de ドライブ
少し、日がズレてしまったが、
嫁さんの誕生日なので、ドライブを楽しみつつ外食へ出掛けた。

MARLOWE(マーロウ)
相模湾と富士山と夕日が見えるレストラン

地元で取れた食材を使った料理と、プリンが有名らしい。
予約をしないと入れないと言うことなので、
嫁さんにランチ時間の予約を入れてもらう。

事前にHPを確認すると駐車場有りとなっているが、
土地柄から、若干イヤな予感を抱きつつお店に向かうと、予感的中。
どの駐車場も、「HUMMERでもまったく問題無し」というわけには行かなかった。

結果:立石公園駐車場>第2駐車場>第1駐車場

理由:
 第1駐車場
 7~8台のスペースが有るが、HUMMERサイズの場所は無し。
 普通乗用車にも若干窮屈そうな駐車場で、
 どうやら、車のお尻側から入って、駐車するよう設計されている様子。
 そうとは知らず、頭側から進入してしまったため、駐車場を脱出するのに、一苦労。

 立石公園無料駐車場(ここに駐車)20台位
 こちらは、公園の駐車場と言うこともあり、HUMMERでも駐車可能。
 ただ、散歩や、写真を撮影する方々が朝早くから駐車しているようで、
 10時頃の空きスペースは残り2台しか残っていなかった。
 (海水浴シーズンはこれ以上の混雑が予想される)

 第2駐車場(上記駐車場に車を止めた後、徒歩にて確認)10台位
 こちらは広めだが、路地(山道?)の所々に駐車スペースが有るため、
 他の車の駐車場所によっては、HUMMERの通過は難しいかも。


立石公園からの景色。
空気が澄んでいると、写真中央に富士山が現れるため、
朝方・夕方は写真愛好家が多数訪れるとのこと。

車を駐車した後は、しばらく付近を散策しお店へ移動。
食べたのはどれも名物料理。

カニのトマトクリームスパゲティ
お刺身風盛り合わせサラダ
磯サザエとしめじのガーリックバター正油焼きとライス盛り

どれも美味しかったが、サラダが特に美味。
また、プリンも噂に負けず美味。

行き帰り共に渋滞に巻き込まれることなく、片道約1時間弱。
自家用車以外で訪れるには、少し不便な場所。
夏は混み合いそうなので、涼しい内なら再度訪れても良さそう。
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北海道ドライブ記録3

2007-08-22 22:55:58 | HUMMER de ドライブ
早朝、旭川の宿を出発し、一路「富良野・美瑛方面」へ。

20分も走っていると、ちらほらと広大な景色が見えてくる。
「美瑛」には、CMやドラマで使われた景色に、それぞれ愛称がが付けられており、
我々のような観光客は、その場所を辿って行くこととなる。

ガイドブックには、体力のある日とは自転車でもOKと書いてあったが、
「競輪選手級の体力のある人なら大丈夫かな」というほどアップダウンがはげしい・・・。

「セブンスターの木」と「ジェットコースターの道」

北海道の景色をバックに、愛車の写真を撮る。

この日の宿は、旭川近くのオートキャンプ場。

隣には温泉もあり、近くの道の駅で、うまい夕飯にもありつける。
バーベキューもしないで、
ただテントを張って寝るだけの人間は我々だけのようで、
かなり浮いた存在だったか・・・。

北海道最終日は、道南方面へ。
「地球岬」

無心で景色を眺める。
北海道に来て良かった(暑かったが・・・)。

帰りの船は、苫小牧からフェリーに乗り、八戸へ移動。
東北道を延々と走り、途中、嫁さんの実家で休憩し、無事自宅へ帰宅。

約2000kmという距離をいっぺんに走行するのは、
自分自身も、嫁さんも初めてのこと。
お互い、よく耐え、よく楽しんだ。
「また来たいな」と自然に思えたのが、とても嬉しい。

ドライブ中、愛車にはなんのトラブルも無し。
夏前に愛車のメンテナンスを行って頂いた方々に感謝。
(燃費5.0km/Lの壁を越えられなかったのが悔やまれる)

既に、次回の北海道ドライブの構想を思案中。
とりあえず、目指すは「日本最北端」。
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北海道ドライブ記録2

2007-08-19 21:17:49 | HUMMER de ドライブ
早朝の小樽に降り立ち、そのままドライブ開始。

車も少なく、空気も爽やか(この時点では)。
窓を全開にして、北海道の風を浴びながらのドライブ。

この日は、岬を巡って、ウニ丼を食べて、小樽見物の予定。
まずは岬巡り
「積丹岬」(しゃこたんみさき)

海の色は「シャコタンブルー」と呼ばれるそう。
美しい場所だが、だ~れもいない・・・。

「神威岬」(かむいみさき)

見事な絶景。 駐車場から、岬の先端まで歩く間も見事な景色。
ここは朝8時からしか立ち入ることが出来なかったので
「ウニ丼」を食べて時間調整。

奮発して「みさき」という街道沿いのお店で「生ウニ丼」と「生赤ばふんウニ丼」を食す。
本来なら、お酒をやりながらと行きたいところだが、ここはグッとガマンだ。

小樽へ戻る。

「暑いな」と思っていたがそのはず、この日の小樽の気温「35.4℃」。
ちなみにこの日の沖縄那覇の気温「31.0℃」。
北海道は避暑地だと思っていたのだが、違うのか??

それでも、さすが北海道有数の観光地。人も車も沢山。
暑さに負けず、車を海沿いの観光駐車場に押し込み、観光開始。

小樽運河で記念撮影をし、お土産屋さんを巡る。

休憩で入った「北一硝子3号館」。アイスコーヒーで一休み。

いっこうに暑さが緩む気配がない。暑さとの闘いにも疲れた。
小樽観光を早々に終わらせ、次の日に備え、旭川へ移動開始。
明日は「富良野・美瑛観光ドライブ」。

以下、記録3へ続く
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北海道ドライブ記録1

2007-08-18 23:16:58 | HUMMER de ドライブ
2007年のお盆休みは、珍しく1ヶ月前に日程が判明。
日数は、一般的な大企業並みに9日間。
こんなことは、就業以来初めてのことだ。

早速、嫁さんと対策会議を行ったが、
会議は一時紛糾。
国内・国外、北か南か。どこへ行って何をするか。移動手段は。
9日間ずっと家にいる可能性も出て来たが、
なんとか無事ドライブに出掛け、帰ってくることができた。

以下、ドライブの記録を行う。

目的地:北海道
使用車種(移動手段):HUMMER H1 95年式GAS
総走行距離:2026km(出発時走行距離42828.7mile→到着時44094.9mile)
燃料使用量:407.38L
平均燃費:4.8km/L(燃費2007.08.13燃費2007.08.18の平均)

フェリーの手配。
自宅最寄りの北海道行きの便は、茨城大洗から発着しているが、
こちらは1ヶ月前の時点で既に満席。(キャンセル待ち予約したが結局手配出来ず)
よって、行きは新潟→小樽、帰りは苫小牧→八戸の便を入手。

出航前日深夜出発し、早朝新潟港着。

新潟港では、乗船予定の車が既に複数待機している。
最後尾に並び、乗船手続きまでそのまま待機。
ところが、駐車場ガードマンに当方の車は乗用車では無いため、
待機場所が違うと指摘される。


新潟→小樽の新日本海フェリーの乗車区分では、
我が家の車はトラックに分類されるとのこと(ナンバーが1ナンバーのため)。
よって、待機場所はもちろん、乗船場所も乗用車とは別のトラック用スペースとなる。

自分の車は、乗用車だとずっと思い込んでいたため、フェリーの予約も乗用車。
トラック用の追加料金を払い、無事乗船。
危うく、お盆のドライブが終了してしまうところだった。

船内では、翌日からのドライブに備え、体力を温存。
風呂にも入り、ゆったりと過ごしながら、ドライブの予定を確認。

新潟10:30出航→小樽翌朝4:30着

無事、小樽港到着。 いざ北海道!!

以下、記録2へつづく。
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