就業後、車検整備の完了した車を引き取りに行ってきた。
車の調子は概ね良好だったため、
追加の整備は殆ど無かった。
以下に整備内容を記録する。
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1年定期点検整備(12ヶ月)
1:エンジン本体・エンジン付属品点検
2:ブレーキ周り点検
3:ハンドル周り点検
4:ミッション関係点検
5:サスペンション及びボディー下回り点検
6:ライト関係装置・点検
保安確認検査(排気ガス・ライト調整・ブレーキ)
エンジン及び下回りスチーム洗浄
シャシー防錆塗装
エアーエレメント清掃
リヤーサイドスリップ調整
トランスファーオイルクーラーホース増し締め
ナビゲーションシステム換装
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昨年と記述の仕方が若干違うようだが、
内容は同じなのであろうか?後日確認する。
歓談中、不調の周辺監視装置の話題となり、現状を説明した。
また、スカイオートT氏の話では、「常にノイズが入っており、使用に耐えない」との事。
当方が車検整備に預けた時より、明らかに悪化しているが、
どうも原因が同じとは考えにくい。
帰宅後確認すると、ノイズの原因は、カメラのアースが断線していたためとあっさり判明。
これを補修して、ノイズは解消。
また、帰路エアコンによる周辺監視装置への干渉状況を確認。
エアコンの熱害が原因という事が確認できた。
熱害への対策は、若干の部品を入手する必要がある。
T氏より、「追加した配線がゴチャゴチャで危ない」との指摘を受けたため、
これと併せて補修・改良作業を行う事とする。