電圧２

早朝、スカイオートのＭ氏に聞いたダイナモ（オルタネーター）の点検方法を実施してみた。

点検する前のバッテリー電圧は12.34Ｖ
１．エンジンを掛ける
２．バッテリーのマイナス端子側を取り外す
３．このときエンジンが掛かったままであればＯＫ
（この時点でダイナモの発生電力だけでエンジンは掛かっている）

とりあえず我車は合格。ただ、電圧計はエンジンのアイドルに合わせてブルブルしている。
その後、エアコンとヘッドライト単体ずつを試してみようと思い、まずエアコン最大風量を試すとＯＫ。
ヘッドライトを点灯した途端エンジンストップ。
３回ほど試したが、やはりヘッドライトを点灯させるととまってしまう。
おそらくヘッドライト点灯時の瞬間的な電力アップにダイナモがついて行けないのだろう。

再度Ｍ氏に報告。ダイナモが弱っているのは確かのようなので、予備品を確保してもらうことにした。
ただ、今交換するほどではないと勝手に判断して、この夏は乗り越えてみようと思う。
つまらないことで電話やメールしてお騒がせしたスカイオートのＭ氏やオーナーズクラブの方にはこの場を借りてお礼申し上げます。

燃費07.31

36458mileにて43.05L給油
(36458-36356)÷43.05=2.4mile/L
1mile=1.6kmのため
2.4mile/L×1.6=3.8km/L
走り方によってだいぶ差がある。

電圧

次から次から、楽しませてくれる。ただ心配性なだけなのだろうか。

早朝３０分ほど走行し、コンビニへ立ち寄る際、シフトをパーキングに入れ、ハザートランプを付けた。
ふと電圧計を見ると、ハザートランプの点滅と同期して電圧が小刻みに上下（0.1Ｖほど）している。今までメーターが振れることは無かったと思う。ためしにウィンカーも試してみると、振れ幅少ないが振れている。
ヘッドランプの明るさはエンジンのアイドルと関係なく一定のようだし、セルモーターもいつもと同じくらい回っていた。

素人予想としてはバッテリーの寿命が近づいてきたのだろうと思い、念のためいつものディーラー「スカイオート」へ質問。
ところが、「バッテリーではなくダイナモが弱っているのでは？」という回答。
納車時にバッテリーは新品にしているので、まだ１年半。普通に使用してれば３年は持つバッテリーだそう。

今の使い方が普通かどうかは、判断付きかねるが、週末職場からテスターとクランプメータを持ち帰り、自分のできる範囲で調べてみることにする。

燃費07.24

36356mileにて36.08L給油
(36356-36291)÷36.08=1.8mile/L
1mile=1.6kmのため
1.8mile/L×1.6=2.9km/L
今回は街中走行多めだったので、こんなもの。

HUMMER H3

ネットをサーフィンしていたら、H3の記事を見つけた。
その中で、HUMMER H3は売れるのかどうかということについて述べられており、他人事ながらなるほどと思った。
以前HUMMER H2が発売されたとき、国内では売れないのではないかと思っていた。しかし予想に反して売れているのは（売れているといっても他の国産使者に比べればぜんぜん売れてないが）、やはりHUMMERの持つ独特の雰囲気を継承しているからだと考える。
H3においては、独特の雰囲気は薄れ、ライバル多きマーケットでは他者に比べ魅力薄く売れないのではないかと私は予想する。
しかし、H1においては生産終了が噂されていると言うのに、H2・H3はにぎやかで羨ましい限り。古文で謡われる、盛者必衰をひしひしと感じますな。